実はワタクシ、ガソリン代が高騰してるのに「未だに燃費の悪い車」に乗ってます。
まぁ、僕の場合は「たまに乗る趣味の車」なのでなんとかなってますが、
通勤とかに使ってる方は大変でしょうね。
というワケで本日は!
お金のかからない低燃費なカラダを作ろう!
というお話しです。
燃費と言えば車であれば「使ったガソリンの量」を「走った距離」で割ると計れます。
つまり1キロあたりでどれくらいガソリンを使ったのか?ですね。
人のカラダで考えるなら「食べた量」を「動いた時間」で割りましょうかね。
普通の生活をしている人なら「だいたい1日にどれ位食べたか」で分かりますよね。
そして「どれ位食べたか」を数値化します。
お小遣い帳や家計簿をつけてる人はすぐに分かると思います。
「お金」つまり「金額」で積み上げます。
1日にお金をたくさん使って食べてたら「燃費が悪い」ということですね。
最近はスマホで簡単に計ることも出来ますね。
何故お金で積み上げるかというと「インフレ対策」だからです。
健康のためなら「カロリー」「栄養バランス」なんかが良いでしょうね。
でもね「お金で計って節約する」って「意外と健康にも好影響」なんですよ!
実際に金額にすると、外食する人は外食費が1番高くて燃費を落としている原因じゃないかな
なんと言っても「食材の原価は30%」でしたね。
同じ栄養を摂るという視点で考えると、自分で作った方が圧倒的にコスパが良いです。
さらに、外食店のデリバリーサービス、だいたい「店内飲食の2割増し」と言われています。
少なくともデリバリーは避けたいですね。
でもね。そうは言っても外食でご飯を楽しみたいですよね!
僕は飲食店は使い方次第で必要だと思うので「外食費がムダ」だとは思っていません。
しかし、インフレになると今後は「回数」や「使いどころ」を吟味する必要が有りますね。
たまには外食したい僕の場合は「他で節約するしか無い」というコトになるんです。
僕が1番ムダだと思うモノは「スーパーやコンビニ、自販機売っている飲み物」です。
皆さんの家の水道代はいくらでしょうか?
天然水と言えども、水に500mlで100円払うという。。。しかもペットボトルは環境に悪いし
家の水道に浄水器を付けて水筒で持ち歩く、これで十分じゃないですかね?
大手メーカーの工場も水源地にあるメーカー以外は水道水を使用してますからね。
家で作っても同じことなんです。
砂糖の入った清涼飲料水は節約以前に「健康問題」の観点から飲まない方が良いです。
甘い飲み物は1本あたり角砂糖換算で10個から15個くらい使われています。
しかも「砂糖」じゃなくて「果糖ブドウ糖液糖」とか「人工甘味料」も使われています。
僕にとっては「毒」だと思うのでそもそも飲みません。
次にムダなモノは「スーパーやコンビニで売っているお菓子」です。
例えば「クッキー」であれば小麦と砂糖、バター等で簡単に作るコトが出来ますね。
市販のお菓子はバターの代わりに植物油とかショートニングを使いコストを下げたモノが多いです。
これらもカラダに悪いと言われていますね。
さらに言うと、「海外産の除草剤を含んだ小麦」を使っていると思われます。
「思われます」と書いた理由は
ある団体が「パン」を調査した結果「グリホサート」が検出された事実があります。
お菓子で検査したというデータが無いのですが、恐らくお菓子を調べても検出されるでしょう、なにしろ同じ原料ですからね。
材料を見れば分かりますが
「そんなに高い材料は使っていない」
はずなんですけど、そこそこ高い値段で売っています。
材料費にプラスして「メーカーの利益」「包材費」「運送費」「問屋の利益」「小売店の利益」などか乗っかってるからですね。
これはお菓子に限らず「スーパーで売ってる商品」はみんな同じ構造です。
だから「スーパーで買い物するな」という話ではなく
お菓子は「食べ無い方がカラダにも優しい」ので燃費のためにもお菓子を減らしましょう!
この2つが習慣になっている方は、2つ止めるだけで、だいぶ燃費が改善しますよ!
まずは
「食べる必要が無いモノは食べない習慣」
を身に付ける。
ムダを減らすことも、インフレ対策としては重要なことですね。
次回は「食べるものの内容」について考えてみます。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました!
次回もお楽しみに~!
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