変な病気が流行っている時に

免疫力を高めよう!

なんて考えだすと

 

何か特別なコトをしないとまずいんじゃないか?

 

とか考えちゃいますよね。

 

僕はそんな風に考えちゃったんですけど、そこが間違いだったんです。

 

免疫力って、高すぎても低すぎてもダメ、らしいんです。

普段は普通に免疫力があって、ヤバい時に活発になれば良いんですね。

 

変な病気が流行り始めた頃は

昆布を食べるとか、納豆を食べるとか、なんだんだと

意識しながらご飯食べてましたけどね。

 

よく考えたら、良いと言われるモノを食べるより

悪いと思われるモノを食べない方が良い、ですよね。

 

でもね、食べ物云々も必要なことだとは思うんですが

 

例えば、ビタミンD、免疫力を高める為に必要なビタミンなんですが

食べ物から摂らなくても、太陽にあたれば体の中で作られるんです。

 

違う面から考えると、ストレスや運動不足、睡眠不足は免疫力を下げます。

食べ物で摂ったところで、ストレスフルな生活をしていては仕方ないんですね。

 

食べ物の話に戻ります。

カラダに悪い添加物の入った食べ物を食べるのと

通勤のストレス、会社のストレス、家庭のストレス!?

どっちが悪いんでしょうかね?

 

僕は最近こう思うんです。

幸せな気分、楽しい気分、わくわく期待した気持ちで過ごす。

まずはコレじゃないかと思うんです。

 

その気分になったうえで、

外に出てカラダをよく動かして、お腹を空かせて美味しいモノを食べる。

明日に希望を抱いて、楽しい気持ちで早く寝る。

 

その生活が当たり前になってから、食べるモノの中身、を考えても遅くはない。

と思ったんです。

 

何を食べたところで、気持ちがダメなら、カラダにも悪影響が出ます。

先ずは、気持ち、や、生活習慣、何も無い状態で切りかえるのが難しかったら

その原因になっている環境を変える事にも挑戦した方が良いかもしれませんね。

 

で、次回は

なんでテレビは症状も無いヒトを「感染者」と言ってPCR陽性者を数えるのか?

の予定。。。これ書いちゃマズイのかなぁ。。。

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました!

次回もお楽しみに~~~