添加物の話とか健康の話していますけど。
風の時代が~と言われてピンとこない方もいるかも知れません。
実は僕は、スピ系の話をあんまり信じない方だったんです
というワケで本日は
スピリチュアルそんな世界あるはずないでしょいやありました
というお話しです。
スピリチュアルという言葉には、精神的、霊的、宗教的といった意味があるそうです。
僕は特定の宗教を信じていないし、昔は科学を信じていたので
宗教なのか、何なのかはっきりしないスピ系の話は怪しい、というか
話は聞くけど本気にしていない、という感じでした。
特に宗教は信じていなかったので、宗教的な話は嫌いでした。
星占い、いわゆる占星術や、パワースポットとかパワーストーンみたいな
どちらかというと宇宙とか自然の話、タマシイ的な話の方が信じられましたね。
信じられるようになってきたのは健康について考え始めた時でした。
僕としては、カラダはタダの箱、と考えていて
それに気持ち的なモノ、ココロが入っている。
例えるなら
車と運転手は別、という感じで、カラダとココロ、は別と理解できたんです。
僕は趣味で古い車に乗っているのですが、まぁよく壊れるんですね。
でも、そーっと、大切に乗ってると壊れない、壊れる時も予兆が分かるから対処できるんです。
そーっと、大切に、整備しながら乗る。
逆に言うと、そうやってても壊れる時は壊れますけどけね
大切に乗らなければ、すぐ壊れるし、致命傷になれば、廃車になるコトもあるんです。
壊れるのって誰のせいなのかと考えると
やはり運転しているヒトが影響しているんですね。
運転する人の、動作、が機械に悪影響を与えます。これは分かりますよね。
その運転しているヒトの動作に悪影響を及ぼすのは、そのヒトのココロ、なんです。
イライラした気持ちだと、荒い運転をしてしまう。その結果、機械に負担がかかる
機械に負担がかかると、弱い所が壊れる。
これってね、ヒトのカラダも同じだと思うんですね。
例えば
せかせかした気持ちでご飯を食べれば、食べるモノへの関心が薄れますね。
さらに味わうことも無くなります、早く食べたいからよく噛まないで飲み込む。
食後はすぐに動くから、消化の為に胃や肝臓に血がまわらない。
せかせかしたヒトってだけで、こんなにマイナスが思い浮かびます。
それを30年40年続けていれば、カラダにもガタがくるし、壊れることもありますね。
ヒトのカラダを運転しているのは、誰なんでしょうか
カラダの動きや働きは脳が命令を出します。
でも、脳に命令を出しているのは、ただの条件反射なのでしょうか
血糖値が下がったから、何かを食べろとカラダが言っている
ただ生きるだけならそれで良いんです。でもそれじゃ人生はつまらないですね。
ヒトはカラダを使っていろいろなコトを体験するコトが出来るんです。
大事に使うのも、大事に使わないのも、ココロが決めるコトなんです
カラダとは別にココロがあるんです。
スピリチュアルと聞くと疑うけど、スピリットは信じている、という感じですね。
どちらも、ラテン語の「spritus」で語源は同じなんですよ
スピリットは、情熱や信念、魂といったところでしょうかね。
こんなことをつらつらと考えていたら
僕が思うココロのことがスピリチュアルな世界なんだな
と思ったわけなんです。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回もお楽しみに~
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