本日は前回の続きです
免疫に良い・悪い食品は誰も教えてくれない、から気付いたこと
というお話です。
僕が免疫力を上げなきゃまずい、と思った時に考えたことは
免疫力が上がるモノをいろいろ食べよう
でした。
納豆、昆布、ヨーグルト、はちみついろいろ食べました。
栄養で上げようと思ったわけです。
免疫力という観点では、良いも悪いも誰も教えてはくれませんでした。
なので、何を食べれば良いのか、食べない方が良いのか分からない。
だから、誰かが良いと言ったモノをお店で手に取ってしまう。
でもね
それって続かないというか、いつまで続ければ良いのか
食べると良い、とは言うけど、結局どうすれば良いか分からない。
で調べてみるとどうだったか、と言うと
ビタミン、ミネラル、食物繊維、などの栄養素が含まれている。
それぞれ他の食品よりも多少多いということだったり
その食品特有の成分が腸の働きに有効だったりしますね。
その栄養素によって腸の働きが良くなって免疫力が高まる
免疫細胞自体に直接働きかける栄養素もありますね。
体内を酸化させない為の抗酸化物質なども必要ですね。
でもね
考えてみると、これら、免疫力を高める為に必要
というより
別にどれも普通に必要なモノなんですよね。
それよりも、自分の食生活の中で、ある食品だけを食べる
そっちのデメリットについて考えて方が良い気がしました
例えば
朝ごはんにヨーグルトを1パック食べて、他のモノを食べないよりも
焼き魚とご飯に漬物を食べた方が良さそうな気がします。
毎日納豆を食べるより違うモノをいろいろ食べた方が良い気もします。
それも人によって何が不足しているかは全く違うと思うんです。
なので
食べ物については、免疫力を高める為の食品を選ぶのではなく
自分の健康の具合いに応じて不足していると思われる食品を選ぶ
という方向に考え方を変える事にしたというわけです。
そして特定の食品を意識しつつもバランスを重視するということですね。
というわけで
栄養に関しては、免疫力を上げる為、と考えるコトを止めたんです。
免疫力が上がっているかは謎ですけどね。多分大丈夫でしょう
次回は、安くて量の多いモノが好き、ココも気を付けた方が良い
というお話です。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに~