今日は
無意識がもたらす影響についての
お話を。
今朝起きると、
窓の結露もびっしり。
朝の日課である、家庭菜園たちにお水をやりに外に出ると、
今までの外観とは違い、まだ薄暗く、キーンと冷たい空気に
本格的な冬の訪れを実感します。
そんな今朝、
ふと感じたことがあったのです。
「あ、そういえば…最近体調崩してないな」 と。
そう、いま僕 すこぶる体調がいいんです
今までは…
季節の変わり目に風邪をひくのは当たり前。
そうでなくても、年中鼻水ダラダラ…
そんな感じでした。
そんな年中行事だった風邪から
どうやっておさらばできたのか!!
今回はその方法をご紹介していきますね✨
そもそも…
体調を崩すのにはいくつか理由があります。
ストレス。
不規則な生活習慣。
・
・
・
このあたりはすぐに思い浮かぶ原因ですよね。
実は、その根底には
「思い込み」という無意識が大いに関係してるんです。
僕の親は
僕がもの心ついた時から
常に寝込んでいる人でした。
季節の変わり目には風邪をひき、
少し寒くなると寝込み、
元気ハツラツとしている姿はあまり記憶にありません。
それゆえ、何だか常に不機嫌な親に気を遣いながら、
言いたいこともあまり言えず、一緒に出かけたり遊ぶこともなかったので、
自然と何でも我慢することが当たり前の子供時代を過ごしてきました。
そんな親の姿が普通の日常風景だったせいか、
僕は何の疑いもなく…
季節の変わり目には風邪をひくもの
何かストレスを感じたら体調を崩す
と信じてしまっていました。
つまり、
親のやっていること全てが生きる見本だったのです。
子供時代に身についたこの習慣は、
僕の潜在意識に刻み込まれ、
社会人になっても、
親と同じように季節ごとに風邪をひき、
事あるごとに、体調不良で苦しんできました。
そんな僕が、どうやって体調不良人生から克服したか!
理由はいくつかあるんです。
これから、また紹介していきますね。
親の習慣が自分の当たり前になっている方、
少なくないのではないでしょうか。
ここからの脱却です!!