本当に安全な食、とはなんでしょうか
農薬も無い、添加物も無い、遺伝子組み換え植物も無い
今避けてるモノが無かった時代といえば
江戸時代、ですね、、、
江戸時代って寿命短かったんじゃね
そうなんです。
現代になりどんどん寿命を伸ばしてますからね
カラダに悪いモノは増えてるのに
寿命も伸びてますからね、どうしてでしょうか
本日は
食の本当の安全な食、についてのお話です。
いずれにしろ、江戸時代食を再現したとても
寿命を伸ばすには何かが足りないということですね。
僕が思う、寿命が伸びた１番の理由、これは
カロリーを多くとるようになったから
カロリーと言うと語弊があるかな
食べたモノの量、が増えてる
コンニャクや野菜もカロリーは少ないけど
食べたモノには含まれますからね。
そして次に大事なのは
食べるモノの割合
具体的に何が何割かなんて決まりは有りません
僕は
ビーガン、菜食主義、宗教的な制限
上記に限らず、どれも正しい、と思います。
理由は単純で
それを自分で選択して命が尽きた時が寿命
だから、です。
例えば
牛を食べちゃダメな宗教の方に
牛を食べれば長生き出来るから牛も食べろ
と言って、皆が牛を食べていたとしたら
牛を食べちゃダメ
という戒律は無くなってると思うんです。
だから、それを信じている人々は
食べて良いモノだけでバランスのとれた食事
それを続ければ普通に生きられる、と思います
ただし、注意が必要な点が１つあります。
宗教や主義は全体の為にある、ということ
個人だとカラダに合わない場合もあるので
長生きしたければ変更も検討しましょうね
では一旦ココで、まとめ、です。
まずは
生きて行くために必要な量を食べる。
次に
主義や主張を信じて生活をする。
そして
常に自分に合わせてカスタマイズする
あれ
添加物の話は農薬は良いの
添加物の話は農薬は良いの僕が最近考えてる悪い例は
飽きたら、すぐに、新しいことに飛び付く
ということなんです
そうじゃなくて
継続的に食について考えて、それを続ける
これが無いと、何をしてもムダ、じゃないかな
と思うんです。
つまり、食の安全を考える上で重要なこと
それは
自分が食べるモノを判断する為の基盤を作る
ということなんです
ちなみに
僕が考えている食の判断基準、それは
マゴコロ食
なんです。
次回は、マゴコロ食、についてお話してみたいと思います。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました❗
次回もお楽しみに～