保存料も駅弁でたまに食べる分には良いよね。
せっかくなら楽しんで食べましょう!!キラキラ
というお話をしたわけですが
 
保存料って危ないの、日常は避けよう、と言われてもキョロキョロ??
いろいろ有り過ぎて何から避ければ良いか分からないしもぐもぐ
そうですよね。
そこで本日は、何から避けたら良いのか??について考えてみましょう。
是非、最後まで読んでみて下さいね。照れ
 
 
保存料の成分表示は以下の通りです。
 

安息香酸、安息香酸Na

ソルビン酸、ソルビン酸K
プロピオン酸、プロピオン酸Ca、プロピオン酸Na
しらこたん白抽出物、しらこたん白、しらこ分解物、プロタミン、核蛋白
ポリリジン、ε-ポリリジン
Naはナトリウム、Caはカルシウム、と書かれたりします。
 
たくさんありますよね~びっくり
 
食材や増やしたくない微生物によって使い分けしているんです。
 
まずは特徴を見てみましょう。ウインク上差しキラキラ
 
よく見るのはソルビン酸
これは結構幅広い食材で使えるので、目にする機会が多いです。
入れるか入れないかはメーカーさんのポリシー次第ですね。
 
ソルビトールとか似た名前の添加物もあるのでご注意下さいね
ソルビトールも避けたいモノなので人工甘味料の回でお話しします
 
その他には、プロピオン酸
こちらはパンやチーズをよく食べる方は覚えておくとよいですね。
 
安息香酸
醤油やマーガリン、清涼飲料などに使うことが出来ます。
 
でもね
醤油は酸化しにくいボトルの商品を選べばほぼ使われていないし
マーガリンは別の意味で食べない方が良いと思うし
清涼飲料水も糖類や人工甘味料の問題がありますからね
止めといた方が良い食品ですね。
 
というわけで、まずは成分表示を見て
上に出てきた名前を探してみましょうね
 
で、これらの保存料は危ないのキョロキョロ??
 
って話なのですけどねキョロキョロ
 
カビが生えたくなくなる、程度ですからね
人体への影響は少ないでしょうね。。。照れ
すぐ分かる程悪影響は無いと思います。
(使用方法、容量を守っていれば問題ない、例の理屈です。)
 
ただし、多くの保存料は化学合成のモノが多いです。
化学物質過敏症の方は避けた方が良いですね。
 
でもねココからが重要なんです。
保存料は影響が弱くても毒
なんです。ドクロ
つまり、
食べた量が少なくてカラダに影響が無くても
 
カラダは全部分解しようとして働くんですチュー
 
頑張って毒を分解するときに、ミネラルや栄養を使うんです。びっくり
 
ただでさえミネラルやビタミン等の栄養が足りてないところに
必要の無い毒をわざわざ食べて、貴重な栄養を使ってしまう
 
コレが保存料など、添加物を取りたくない最大の理由なんです。ニコニコ上差し
 
さて
一番多く目にする機会があって避けたい添加物は目
 
一番広く多くの食品に添加されているので
まずは、ソルビン酸、を避けたら良いと思います。OKウインク
 
というわけで
まずは、ソルビン酸、が入っているか??
それを確認するところから始めてみてくださいねウインク
 
意識して見ると、結構いろいろなモノに使われていますよ叫び
 
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました❗爆笑
次回もお楽しみに~キラキラ