大手外食企業のホームページを確認してみると
アレルギー食材とカロリーについては公開されている会社が多いです。
しかし、添加物や原産地についてはほとんど公開されていません。
つまり、知りたかったら直接広報に直接問い合わせするしかないんです。
何が使われているか分からない外食は避けたいところですが
会社でお昼ご飯食べる時なんかは外食ですよね。
僕はこんな風に考えて、外食を使っています
というお話です。
メニュー選びのポイントもあるよ
たまにですよ、ホントたまに
赤ウィンナーの添加物はだいたい以下の通りです
もちろん商品によって多少違います。
豚肉
豚脂肪
結着材
糖類(還元水あめ、果糖ブドウ糖液糖など)
リン酸塩
ソルビン酸
ph調整剤
亜硝酸Na
着色料
これに加えて化学調味料やエキス系も入っていますね。
まぁ、避けたいものだらけ、ですよね。
でもね、モノは考えよう、なんです。
わざわざスーパーで買ってまでは食べない
でも、たまには食べたくなる
そんな時は、外食を上手く使うのも手だと思うんです。
最初からいきなり添加物をゼロにするのはとてもストレスです。
長く続けるには緩くスタートするのが良いと思います。
たまに食べる分には良しとしましょう。
何が言いたいかというと
外で友達と食事をする時に
あれはカラダに悪い、これは食べない、
なんて気にしてたらつまらないですよね。
添加物を気にしない人からすると理解できないと思います。
そんな時は
何も気にせず、好きなモノを、美味しく、楽しんで食べる
まずはそれが良いんじゃないですかね。
でも、家では良いモノを食べて添加物の総量を減らす。
最初はそんなメリハリも必要なこと、なんじゃないかなぁ~
と思うわけです。
実は、赤ウィンナーの材料
超有名なテレビでも宣伝してるあのソーセージと変わらないんですよ。
もし家の冷蔵庫にソーセージがあるなら
成分表を確かめてみてくださいね。
ほぼ同じモノが入ってると思います。
まずは、そっちを買うのを止めましょうね
僕が外食でよく注文するオススメメニューは
刺身、ステーキや枝豆、冷奴、ドレッシングの少ないサラダ
焼き魚、黒板に書いてあるその日のオススメ
つまり、なるべく加工されて無さそうな品です。
今の季節なら、かぼちゃの煮つけとか炒り銀杏とか
を選んでます
結果として、和食系のお店が多くなりますね。
慣れてきたら、行くお店が変わってくると思います。
もっと慣れてきたら、一緒に行く相手も変わってくると思いますよ~
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました❗
次回もお楽しみに~