私は入居も生活も経験がないので、一般論を申し上げる。
『仮設住宅』
読んで字のごとく、永住には向かない。
居住者からよく聞く『狭い』、当たり前ですよね。
限られたスペースにスピーディにより沢山の人が避難できる様な造りになっている。
建売分譲じゃない。
当たり前のように、周りに当たり散らす日本人の限界なんだろうが、それがなければ被災した瞬間から路頭に迷った訳である。
それに行政や国にも当然のようにケチをつけている。
ある意味正解だが、メチャクチャ言う奴も多い。
土地の価値が下がった補償。
クソ狭い仮設住宅に放り込んだ賠償。
十分な生活保護。
これ、私が聞いた『本当に被災者から言われた戯れ言』です。
生活保護っていうのは、全く働く気がありませんね。被災を言い訳にしすぎです。
土地の価格補償なんてのはもっての外、税金使用目的からは著しく逸脱しています。
税金は公共で使うもので、私物に使うものではない。
最近良く聞く『行政代執行』、税金をかけて行うが、本人又は縁者全てにその請求がしっかりいきます。
話しを戻そう。
仮設住宅のそもそもの機能を忘れてはいけない。
寒いし、暑いし、狭いし、隣の音が聞こえるし………。
それもこれも、一人でも多く避難できるようにした結果。
ずっと住むような造りにはなっていない。
当然のように新しい住居を要求しているが、公営住宅は空いている。
誰の所為でもない自然災害の被災者が、誰かの所為にして言いたい放題が目に余る。
最後に言う。
災害は誰の所為でもない。
誰かの所為にして言いたい放題は余りにもいやしい行為だ。
もう少し自助努力しなさい。
手を差し伸べる奴の目には、まだまだ足りていないぞ。
被災を言い訳に甘えすぎです。