最近よく『煽り運転』というフレーズを聞く様になりました。交通社会に身を投じる方なら、一度は経験があると思う。例えば60キロ制限道路を40キロあたりでトロトロ車線のど真ん中を走る軽自動車。煽るつもりはないが、制限時速で走れば詰まるよね。何が気に入らなかったのか、それ以上に増してスピードを落として走る、気がつけばソイツは大渋滞の先頭にいる。でもその軽自動車の運転手はこう言うんだ、『後続車が煽ってきたからスピードを落とした』とね。大体これをやらかすのは老害共。今やドラレコがないと悪くない奴が犯罪者に仕立て上げられてしまう。この愚痴に納得がいかないのなら、一度道交法を読み直して欲しい。何故ならこうも書いてありますから、『後方より自車よりも速い車が来た時は速やかに左によりパスしやすくする様に』。書き方は私風ですが、そういう理解ができる文面になっている筈です。重ねて、右折時のショートカット、右左折時の煽りハンドル、停止線無視、一時停止無視など山程ありますがほぼ老害です。年寄りが運転をするな、とは言いませんがあまりに傍若無人過ぎやしませんかって、ただの『煽られ屋』じゃないか。
やっとの事で近所の居酒屋さんがオープン。なんと久しぶりでしょうか。生ビールの美味いこと。まぁ今のところ『貸し切り』ですけど(笑)。長い事我慢を強いられてきましたからねぇ。
現在、大騒ぎになっているコロナ感染。この騒ぎにやむを得ず中止になったセンバツ。学生スポーツは容赦なく中止するが、大金が動く大人のスポーツは現状変更なしで開催予定だと。

何処とは言わないが、外出は控えましょう、と声高らかに宣言しながら人口密度を無駄に上げる火のイベントを行政がブチ上げる。

まだまだあるが、これ全て裏に五輪が隠れている。たかだか五輪の為に、日本を沈没させる気か?ダメ晋三は。