昨日から始まった、お祭りが佳境を迎えた。町内を3台の山車が曳き廻されるこの祭り、結構歴史があるそうな(笑)。ここに越して来て14年目、初めてじっくり見ました。私は街の行事には一切参加しておりませんが、見ている分にはとても良いもんでした。
最近良くニュースで聞く『親の虐待』、実子か連れ子か知らないが、年齢ばかりで精神的な成長を見ない『お子ちゃま』が調子付いて子作りしている様に感じる。独善的なのか打算的なのか、一番弱い者に手を上げる、という愚行が当たり前になってしまった。素手ならまだいいが(容認はできなません)、武器を持った暴力はありえない。それも逃げ場のない子供相手に、だ。親はどうだか知らないが、子供は親を選べない。これくらい誰でも見当つきそうなもんだが。毎日の様に聞かされているので、さすがに感情的な書き方になっていますがお許し下さい。