西高英哉SFです。

 

やっと金曜日。

 

今週も月曜日から

 

今日、金曜日じゃないのか

 

と思い続けていましたね。

 

でも明日はゆっくり休んでは

いられないのです。

 

台所のディスポーザーから

 

水漏れが発生。

 

2週間経過していますから

 

流石に対応しないと!!!

 

ということで今日はイタリアの

 

巨匠モリコーネ御大の

 

For Love One Can Die――

 

これは私、以前取り上げていましたね。

 

エンニオモリコーネのFor Love One Can Dieで

 

Google検索するとブログでは

 

一番に上がっていました!!!

愛に死す For love one can die

日本未公開の映画のテーマ曲なので
 
流石に巨匠でも日本で取り上げるのは
 
私のような余程コアのファンじゃないと。
 
という感じですかね。
 
私は最初、この曲を聴いたときは
 
バイオリンの曲だと思っていました。
 
トリオロジーという男女バイオリン2本と
チェロ1本のグループで
 
超技巧派だったんで私の耳に刺さりました。

For Love One Can Die Triology 

( Ennio Morricone)

6,984 回視聴 2011/07/19

From Album "Triology Plays Ennio Morricone"

 

でも、原曲はクラリネットから始まる

 

フランスのミッシェルルグランや

 

フランシスレイを参考にしたと言われる

 

モリコーネさまが巨匠になる前の作品。

 

モリコーネ先生は元々、現代音楽畑の人で

 

映画音楽なんて、、、、下世話の領域と

 

思っていたようですが

 

そりゃ、高尚なクラシックの末裔たる

 

コンテンポラリーミュージックの高みに

 

比べればそうなんですが、

 

やはり食うために映画音楽を書きまくったそうです。

 

初期モリコーネ先生に来る映画音楽の依頼は、

 

イタリアのバイオレンス系、、、B級映画や

 

マカロニウェスタンが多かったそうです。

 

しかし、21世紀の現代、故人となった

 

モリコーネ先生は今では映画音楽の巨匠です。

 

For Love One Can Die

 

日本未公開ですが、良い曲です。

 

この映像がこの曲には合いますね――。

 

昔、夢で見たような夢のような

 

過去の出来事のような―― 映像――

 

前回のブログでは消されてしまっていたので

 

誰かがマジックを使って再掲してくれたので

 

そのPVを再掲です。

Ennio Morricone - For love one can

64 回視聴 2020/12/18

magic氏より

 

と前段の話はここまでです。

 

ホントは他の映像を挙げたかったのですが、

 

前段の話が長くて届かず。

 

この続きはパート2へ(なので今回のはパート1)