西高英哉SFです。

 

プログレメタルに君臨しているドリームシアターを

 

聴き進めていると

 

泣きのギターが聴きたくなってきました。

 

やはり、秋も深まり、冬になりそうな

 

この気候ですから、

 

泣きのギターが合うと思います。

 

プログレのバラード曲と言えば、

 

私は以前も推奨したように

 

タイフォンの

 

シスタージェーン推し

 

一択なんですが、

        ↓

2018-12-20 23:31:31

タイフォン シスタージェーン Tai Phong - Sister Jane

 

世の中のプログレファンは

 

ピンクフロイドの

 

アイウィッシュユーワーヒア

 

『I wish you were here

 

これを押す人が多いですね。

 

もちろん、私もアイウィッシュユーワーヒア

 

手放しで、好きですが、

 

プログレのバラードというよりは

 

ブルースのバラードだと

 

心の奥で思ってしまうのです。

 

まぁ、前置きはこの片にして

 

プログレで一番泣いているギターは?

 

やはり、これもマイナー領域ですが

 

セバスチャン・ハーディーのロザンナ

 

じゃないでしょうかね。

Rosanna

Rosanna · Sebastian Hardie

 

サンタナ波のヨーロッパが沈んでいくかのような

 

泣きのギターが炸裂していると

 

思うのですが。

 

しかし、このセバスチャンハーディ、

 

ギタリストは、マリオ・ミーロという人ですが

 

オーストラリアのバンドなんですね。

 

オーストリアじゃなくてオーストラリアです。

 

しかも、何度か来日までしているという。

 

 

 

 

タイフォンやピュルサーのときにも思ったのですが

 

日本ってマイナーなプログレバンドがヒットする

 

隠れ要因(演歌。。。)があるんですかね――

 

私なんかは、実は物凄くノヴァリス推しなんですが

 

ここではまだ書いてなかったかもしれません。

 

ドイツ産でしかも詩人のノヴァリス由来のバンド名

 

楽曲はブルックナーの影響、

 

演奏力より、やろうとしていることが上回っているという

 

私の大好きな流れです。

 

ちょっと脱線。

 

シスタージェーンとI wish you were hereも

 

挙げておきます。

 

Sister Jane

 

David Gilmour Wish you were here live unplugged