西高英哉です。

 

昨日、無事、『どこから奇譚 離労デット』更新しました。

 

2018/04/29 11:04

恐竜が絶滅せずに進化したら何になるのだろう

https://ncode.syosetu.com/n8391eo/26/

 
今回のサブタイトルは結構、気に入っていて
 
以前から、突然、温暖期の地球が
 
氷河期になって、恐竜が寒さで滅びた――
 
ということが、にわかにというか
 
全く現実味がなくて信じられなかったのです。
 
おそらく、こんな感じじゃないですかね。
 
温暖期の地球が何万年も続いているある日
 
チラノ首相が、
 
「このまま温暖化が進むと
 
地球温暖化で気温が更に上がり、
 
我々恐竜一族が滅びてしまう。
 
そうならないように、お腹のガスを
 
出さないようにするのだ」
 
と宣言した。
 
それに対して捨て子ザウルスさんが
 
「そんなこと言って、チラノさん
 
そんな嘘っぱちを言うものではありませんよ。
 
地球が太陽を回っているように
 
太陽も北極星の周りを公転しているのですから
 
距離が離れると太陽系全体が逆に冷える
 
氷河期が来るのですよ。
 
だから、このまま温暖化が続くなんてウソ
 
どうしてそんな出鱈目ばかりチラノさんは言うんですか?」
 
「捨て子ザウルスさんこそ、そんな
 
氷河期が近づいている
 
なんて、みんなが不安になるようなことを言うのですか!
 
なんの根拠があって
 
そんなウソ出鱈目をいうんですか?
 
地球寒冷化なんて言うことを言うやつは
 
証拠を見せろ!
 
地球寒冷化、氷河期が近づいている証拠を
 
見せろって言うんだ。
 
反論をいう者が証拠を示す必要があるのだ!」
 
「あ、チラノさん。
 
何か白いものが
 
空から落ちてきましたよ。
 
これは、もしかして雪!」
 
そうやって、結局、地球は温暖化は継続せずに
 
寒冷化してしまったのでした。
 
めでたし、めでたし。
 
今日のYOUTUBE
 
やはり、真実を追究するものは
 
たった一つの真実見抜く、見た目は西高、
 
頭脳は英哉ですから――
 

True Faith (The Wombats Cover)

 

感動的な歌詞はこちら!

常人日記さまより

http://ningeningen.hatenablog.com/entry/2017/09/18/153013

 
That's the price that we all pay !
 
このワードが好きですね。
まさに、今、支払わなくてはいけない代償を
日本が世界に支払っているところですね。
GPIF年金をつぎ込んだ偽株上げIPO
これがこの、2020年になる前に
全て溶けちゃうんでしょうけど。
 

「僕がまだ小さい子供だった頃は

小さい子供たちが僕に話しかけたものだ

成長した今、彼らは目に映るものに怯えている

それこそ僕たちが支払わなくてはいけない代償なんだ

運命の価値は無に帰していく

僕たちが行く場所を伝えることはできない

きっとそれを知る方法などないのだろう」

 

どこから来たん?