いつもちょけておりますが、今回はちょっと真面目になります。

延々に自分語りですが、今考えてることや感じてることをそのまま書き出してみたくなったので暇があれば読む程度でお願いします。

自立とは?

私の個人的な悩みであり永遠の課題である「自立」。

いや〜難しいな。幼少期から振り返りますので、

既に飽きている方ははよ寝てください。


私はイヤイヤ期反抗期が長かったと思います。

小学校4〜5年になっても癇癪を起こしていました。

癇癪を起こす理由は分かっていました。

外ずらが良すぎていました。

特にそう躾けられたわけではないですが、

良い子でいなきゃという意識が強く、

小学校までは塾に通わずとも常に成績トップを維持していました。媚を売ることも早々に覚え、先生にも好かれている自覚がありました。


父が亡くなった影響で小学校4年に上がるタイミングで生まれ育ったところを離れ、環境がガラッと変わったことも要因なのかな。


反動で、家ではメチャクチャでした。

まあ物を壊すとか叫ぶとかそういうのはありませんでしたが、ひたすら不機嫌を撒き散らし地団駄を踏み泣いていました。

外で吸収してきたストレスを自分でもどうすれば良いのか分かりませんでした。


小学校5年生〜中学校3年頃は体が限界を迎え、

常に動悸がしておりトイレが近くなっていました。

酷い時は15分に1回トイレに行きました。

何が嫌かというと先生に許可を取らなければいけなかったこと。それもストレス。永久機関。

なんだよマジで生理現象なのに人に許可取るってなんなんだ。

メンタルクリニックに行っても帰されてしまいました。まあ〜トイレが近いんですって言われてもお医者さん困りますわな。


高校に入ったタイミングで

良い子でいてもあんまメリットねえな

っていうことに気付き、成績はガタ落ちしましたが、癇癪も頻尿もおさまり、高校大学を出ることができました。



社会人3年目。ちょっと前までは実家と同じ県に居ましたが一人暮らしをしていました。

主な理由は職場から絶妙にアクセスが悪いから。

会社が家賃負担してくれるし職場からチャリで5分ということで、ギリギリまで寝られるので一人暮らししてみました。

もうひとつの理由としては、

家を離れなきゃと思っていたからです。私は3人兄弟で上下に男がいるのですが、全員実家住みはなんだかマズいな…と。

いや、生活費入れてりゃ実家にいてもいいのだとは思うんですが、私の(変な)プライドが許さなかったというか…。


そしてなにより、私は母と離れなければいけないとずっと感じていました。今もです。

大前提、毒親でもモンペでもないです。(娘の主観)

前述の通り、私は癇癪がトラウマです。

あんぐり(いやトラウマになってるのは母のほうだろ)

今でも自分が癇癪を起こし母を困らせる夢を見ます。

​「ウチの子の方が酷いわよ〜!」という

お母様いらっしゃったら、私を助けると思ってご報告ください^_^


そういう夢を見るたびに母に「もうゆるちて」と言うと「そんなことを気にするな、こどもはみんなそんなもんだ」と言ってくれますが、なかなか私の中では消化できないのです。

今もなお、母と旅行に行ったりすると不機嫌になることもあります。理由は寝不足と甘えです。

やっぱり抜けないんですね、心のどこかでは

「この人にならわがままになっていい」って思ってるんでしょうね。

自分ガチきしょすぎ〜!!


そして最近、異動の辞令が出たため、

実家からもっと離れたところに引っ越しました。

新幹線で1時間、電車で1時間半かかるので、

今まで以上に帰りづらいところです。


引っ越す際も母が来ました。

私はすっごく自分が情けなくなりました。

25歳にして母に手伝われるなんて、信頼されていないんだ、と。出来ないと思われているんだ、と。

実家から1時間かけて来てくれましたが、

口をききませんでした。というか、きけませんでした。一人暮らししたこの2年半が無駄に思えてきたのです。自立するために、依存しないために1人で生活してみたのに、結局母の世話になるんだと、

母が、自分が、許せませんでした。

あ〜うまく書けない。伝わらないっすよね〜この感覚!涙で字が打てない!


私は「頼る」と「依存」の分別がついていません。

助けてほしい時に助けてと言えません。

というか多分、

1番助けてほしかった時期を

1人で乗り越えてしまったから、

助けてほしいタイミングがなんか分かんなくなっちゃった気がしてます。


だから多分、「生きる」か「死ぬ」か2択の天秤にかけてしまう思考になっちゃいます。

いっぱい選択肢があるこたあ分かってるんですが。


「死ぬ」思考になったとき(=バッドに入ったとき)は、食べること布団に包まること踊ることに徹しますが、

そろそろそういった誤魔化しがきかなくなってきてるなという感覚はあります。


生きることに執着してないと言ったら嘘になるな。

地震や火事が起きたら逃げるんだろうし。

でもなんかの拍子でコロッと終わっちゃっていいな〜とは思う。

なんかみんな凄いよね、私25年ですらす〜ごい長く感じてるのに、みんなよく生きるよな〜。


自己肯定感の低さからくる弊害

街中ゆくカップルとか家族連れとか直視できません。もはや病気や〜〜〜

なんか脳みそが無視をしている感覚。

友達と出かけた時に

「あの男の人、○◯だったよね」と言われ、

目で捉えていてもその人の情報が全く入ってきてないので分からない、覚えていない…

なんでみんなそんな人のこと見てんの…


マチアプもちょこちょこしたりしなかったりしてますが、

「甘える」ことはできたとて「頼る」ことはできず。

なんだろう、男の人に頼るってどうやったらできんの???

1人が楽だな〜って思うけど、

今の若い時間を同世代の異性と過ごさないのも

勿体無いと思ったりして。

でもマチアプで会う人って目からもうチン生えてる人もいるから、

瞬時に体が拒否反応起こすしな〜!!

もうなんか疲れちゃってるオジさんとか居ないかな〜!!ちくしょ〜!!


最後はやっぱりちょけて終わっちゃうのが私のブログよね看板持ち

まあ今日はこのへんで。

この感性、感覚が変わるのかしら。

また隙あらば自分語りさせてもらいますわ。