みなさん、こんにちは
7月20日(日)、漁村女性グループめばる代表の桑原政子さんのお宅へお邪魔させていただきました。
実はこの日、講談社の賀陽さんが撮影&取材に2泊で来る事になっていました。
私は、毎月恒例のカクイチタウン佐伯感謝祭を終え、それから桑原さんのお宅へ向かいました。
そして、みんなでお酒を飲みながら晩ご飯。
写真左から、桑原さんのご主人、娘さんで料理教室の先生をされている園田寿(そのだすが)さん、桑原政子さん、講談社の賀陽(かや)さん、カメラマンの淺田(あさだ)さん。
楽しくおしゃべりしながらいい感じで酔っ払い、みなさんのリクエストにお答えして、マヤ店長が1曲プリプリの「M」を熱唱
お父さんが「感動した」と言ってくれました
そして、お父さんは一番乗りでおやすみなさ~い
次は、大分にご自宅がある淺田さんが、明日も撮影があるということで、明日の約束をしてお帰りになりました
後は女4人で呑みながらしゃべりながら夜は更けていきました。
イベントが終わって駆けつけたマヤ店長は、途中撃沈。
桑原さんのお宅にお泊りだったので安心感もありましたが、ホント疲れていました(-.-;)
楽しい夜はあっという間に明けて、朝6時に起床
7時から魚市場でセリをやっているの見に行こう!ということで、準備をしました。
そして、市場へ。
↑賀陽さん、写真撮ってます。
ここでは、やまろ渡邉の社長と東京の渋谷でポルトガル料理のお店をやっている御夫婦と会って名刺交換。
↓こんな素敵なお店です
「玉子タルト」が大ヒットで生産が追いついていないそうです。
●クリスチアーノ
http://www.cristianos.jp/
この跡、めばるさんの加工場にも来てくださいました
↑左側のお二人がクリスチアーノの御夫婦
お二人が帰った後、撮影の続きです。
淺田さんが来たので、すぐそばの、バックに海があるスポットで、めばるのおばちゃん達の撮影です。
↑そして、一人ずつ。
みんなでワイワイガヤガヤ言いながら、笑顔の絶えない撮影でした。
そして、今度は、先ほど市場から仕入れてきたお魚の撮影です。
↑シイラです。初めて見ました
体調130センチ、10キロ以上はありそうなこのシイラから、約100本のごまだしができるそうです。
↑ごまだしの原料で一番多く使われている、エソとアジです。
お魚の撮影も終わり、後はお料理の写真と家庭で作るごまだしの作り方の撮影をして終了!
↑焼いたエソの身だけを取り、丁寧に骨を取ります。
骨が多いので結構大変。
↑ごまと骨を取ったエソの身と醤油などを合わせて
すり鉢で混ぜ合わせます。
よく混ざったら出来上がり!
↑お料理を最高に美味しそうに取るためには
こんなに道具が必要なんですね~
初めて見ました
↑最後に「さいきりーふ」に皆さんで立ち寄ってくださいました。
淺田さん、等身大マヤ店長がお気に入り
そんなこんなで、ごまだしレシピ本の撮影は終了
本の完成が楽しみです
9月末に全国の書店、さいきりーふなどから販売します
また詳細がわかり次第お知らせします。
すごい引力で引き寄せられた、ご縁の強い方々のお力で出来上がるこのレシピ本、いいものになることは間違いありません
さいきりーふでは、本日よりご予約を承ります。
★海の恵み「佐伯ごまだし」レシピ本(仮)
金額 1200円前後(未定)
海の恵み「佐伯ごまだし」レシピ本(仮)ご購入希望の方は
下記までご連絡下さい。
●●●問い合わせ先●●●
さいきりーふ
http://saikileaf.net
TEL:0972-28-7121
FAX:0972-28-7122
メール:toi@saikileaf.net