昨日約半年間続いたNHK連続テレビ小説
『おちょやん』が最終会を迎えました。
過去NHKの朝ドラを見たのは国産ウイスキーのお
話の『マッサン』や前回の『エール』です。
前回や今回もこのコロナ禍によっての影響で撮影
には障害も多く終了するまで困難なことも有った
と思います。
前回のエールがあまりにも大きな評判を得ていま
したので、私自身今回の朝ドラは見る予定は立て
ていませんでした。
しかし一度見ると次の日も又次の日もと見てしま
い、最終的にはまってしまいました。
振り返ってみると何にはまったかと言うと、毎回
のお話に感動をしてしまうのでした。
時代は明治時代の昔話ですが、家族に対する想い
や愛情はどんな時代でも変わりません。
親が子を想う心、子が親を想う心に嘘は通用しま
せん。
今回のドラマでは何を視聴者とシェアをしたのか
ったのか?
私が感じたのは、長い人生辛い事や悲しい事など
思い通りにならないことも多くあります。
しかしそんな過去が有ったからこそ新しい出会い
があり今の人生が有る事は間違いない事です。
ならば過去のことも感謝で受け止めるしか有りま
せん。
自分の人生もそう考えると心が明るくなっていく
のが分かります。
さて、来週からの新朝ドラはどうするかな❓
感謝