嵐のような川崎です。
やっと耳鼻科に行きました。
なんてことはなくて耳鼻科の女医さんには、
「耳かきもたいがいにしておきなさい」
と言われました。
へいパーわかってまんがな~。
 
 
今朝もいつも通りに起床。
カンタにお弁当を作って一緒に朝食、私もジムに行こう。
今日のお題は「背中」
朝は気持ちご飯多めに入れました。
100g強、いつも60gだから"気持ち"じゃないっすね(笑)
天気悪いからバスで溝の口まで移動しました。
時間もあるので「背中」のあとに、久しぶりにBFRで三頭もじんわりくるくる
トレーニングにじんわりもクソもないか。
初戦まで2か月半か~
そろそろ小筋群にも喝筋肉を入れていくゾい。
 
帰宅して昼食↓
もち麦ご飯60g、オクラ、スナップエンドウ、白マッシュルーム、鶏モモ肉(皮無し)
 
全体的に白っぽい食事だわ。
鶏モモ肉は賞味期限間際のお買い得品で1キロ購入。
賞味期限が近いので今日は1日中鶏肉を食べますもぐもぐ上差し
よろしくお願いします。
 
さて、タイトルの件。
筋トレブームが押し寄せているんかあ?
猫も杓子も筋トレするご時世になりました。
そういう意味で私には先見の明があったんか?
筋トレ歴、4年。
そ、溝の口店と同じですお祝い
そうだ、5月末まで同伴500円やってるよ。
私の都合に合わせてくれるなら同伴しますので、してほしい人はコメント頂戴ね。
 
話戻します。
私の場合、アラフィフからのスタート、運動神経無し、やせ型からのスタートなので時間かかってます。
しかしながら自分のポテンシャルの低さを認識しており、早い段階から抜群のパーソナルトレーナーとやっているんで現在はそこそこです(笑)
ハッキリ言って、たかが数か月やって、
「筋肉付かない」とか言う人はあっち向けホイですバイバイ
真っ白なガリガリ時代↑
 
なんですが~いつも思うことは、女性にとって体脂肪と筋肉は切り離して考えてはならないということ。
筋肉が欲しければ甘んじて体脂肪も受け入れなければならないし、体脂肪を落とすときには筋肉も一緒に落ちる覚悟は必要だということ、どえすね~
 
「どちらかだけ欲しい、
どちらか一方はいらない」
というのは、
体脂肪と筋肉の甘い関係に水を差すようなもの。
 
その幅をね、いかに小さくするか、だよね。
あまり体脂肪を付けずに筋肉を盛る。
筋肉量をできるだけ落とさずに脂肪を削ぐ。
これよお~上差し
 
女性はね、そのときどきで欲しがる体脂肪の量が違うんです。
特に最後の出産から4~5年は脂肪を普通以上に欲しがります。
子連れでディスニーランドでアトラクションに乗るとき、クルーに必ず聞かれます。
 
「小さいお子さんを連れたお母さま皆さんにお伺いしています。現在、妊娠されていませんか?」
 
これってちゃんと根拠あるんですよ。
人間は1度出産すると数年以内にまた出産する可能性が高いってこと。
身体もそうなっていて、一度出産するとエストロゲン(女性ホルモン)が高数値が続くんです。
その間は一定の脂肪量がないと筋肉肥大まで手が回らないって状況なんでしょう。
最後の出産から5年くらい経過すると、エストロゲンの数値が少しづつ下がってくるそうです。
身体がもう出産しないモードに入る(笑)
 
それが更年期を迎える頃になると、女性ももはやオジサンや~ニコニコ
必要とする体脂肪量が少なくなり、脂肪をあまり乗せる必要がなくなる。

だから女子フィジークの選手はビキニフィットネスの選手よりも平均年齢が高いんです。

まあ、ほかの理由で脂肪は付いてきますけどお(笑)
 
こんな風に書くことが良いのかどうかわかりませんが、女子フィジークやボディフィットネスの選手で未就学児のお子さんがいるなんて聞いたことないなあ。
ビキニフィットネスでもあまりいないかも。
ベストボディならいるだろうけれど、かなりの努力家だわ。
 
女性にとって体脂肪と筋肉の関係は本当にビミョ~なんです。
体脂肪が多過ぎても、これまた女性ホルモンが優位になり過ぎて筋肉量が増えない。
ちょうどいい位置を長期間とってバルクアップする。
これが女子フィジークなら筋肉量を増やす王道。
引き締まったボディラインを目指すならバルクアップは必要無しよOK
AYAさんバルクアップしないでしょ?
 
最近、ライザ〇〇でも一般の人向けにバルクアップ指導しているようですね。
→もちろんデブからではなく、ライザ〇〇でダイエットに成功して「もっと筋肉質なボディを目指したい」という人に対してのコースのようです。
興味のある人はそういう方法も有りだと思います。
バルクアップは必要なエネルギー量とか運動量とか難しいから。
上手く指導してくれるトレーナーさんがいるといないとじゃ全然違います。
 
オマケの記事が長くなりました。
では、夜の本チャン、チュータだよりもお楽しみにね。
ばいばいきーんバイバイ