ブルーミングピオニー

       2023年 5月4週




 

*花言葉*
「恥じらい」「はにかみ」「慎ましさ」
ハニカミ屋の妖精が隠れていた花(イギリスの民話)
夕方には花を閉じる




 

​芍薬(和名)
その名の通り、婦人が向けの強壮薬として使われる。
「当帰芍薬散」に使われている
効能・月経不順、生理痛、冷え性、不妊症




 

​花は、牡丹(ボタン)と似ている。
牡丹は低木
芍薬は、冬には姿を消して、桜が散って、梅雨入りす前にニョキって伸びて、存在感を増す。
そして、いつの間にか美しい咲き姿を見せてくれる。
とても可憐な花。今週のアレンジの主役です。