おはようございます。

 

今朝は息子と話した花について

 

ちょっと書こうと思っている

 

ロージア代表もねです。

 

皆さん!この時期、これからの時期

 

この花を見かけませんか?

 

あ!見たことある~という方も多いのでは!?

 

上の画像の花はナガミヒナゲシという外来種です。

これは、根と葉から周辺の植物の生育を強く阻害する成分を含んだ物質を出します。

つまり、日本の野の花達が咲きずらくなる、咲かなくなるということです。

外来種ですが特定外来種に匹敵するものなんです。

見た目は可愛いけど、ただ可愛いじゃすまされない花ですね。

駆除するには根から抜かないと意味がないそうです。

 

そして下の2枚目の画像の花は、ノウゼンカズラ

これも、これからよく見かける花ですが

外来種です。そして毒があります。

花の汁液が肌についても

かうぶれる恐れがあります。

目に入るとめまいを起こす、とも言われています。

 

お花大好きにとっては衝撃的な話しです。

これらの花について昨日は息子と熱く語り合いました。←バカ親子かしら?

「綺麗な花には毒がある」というところでしょうか!?

 

この他にも外来種で日本の花をダメにしてしまうものが沢山あります。

ワルナスビやアレチウリ等

 

道端に咲いている花にも目がいっちゃう私は

なんか複雑な気持ちになります。

どうしたらいいものでしょうね・・・

 

そんな会話をしながら息子と散歩して観察していました。

 

さてと!今日からは少しずつ次のイベントに向けて書き物をしようと思いますよ!

 

本日は火曜日ですが、今週もロージアを宜しくお願い致します。