ツイッターのスペースの機能を使って、ラジオコメディを始めました。

と言っても誰もリスナーさんのいない中での一人しゃべりにすぎませんが。

 

エックスと名前が変わりましたが、経営者に好感が持てないのと以前からのなじみの名称であるツイッターというほうが呼びやすいので、以後もツイッターと書きます。

 

アカウントは以下の通りです。

茶ーず(猫茶&チョロ)と岡野雅一(@NagasakiTimes)さん / X (twitter.com)

 

毎日はとてもネタが浮かばないので、週に二回開催できればいいほうだと思います。

ネタはいつも出歩くときもネタ帳を持っているほど頭の中で常に考えています。

腹がよじれるほど笑えるネタがもちろんいいのでしょうが、そのようなもの簡単に浮かぶわけありません。

ただ、話す人の話し方次第でウケるウケないが変わることも事実だと思います。

プロの落語家と全くのド素人が落語を話すのを比較想像すれば、容易に察することができるでしょう。

 

一回目の放送(?)をやった後、自分で聞いてみました。そこで思ったのは、自分の声はコメディ向けではないなということです。

滑舌の悪さや声のトーンなどあらゆる面で笑いを誘うようなものでない。

自分の声の第一印象はひとことで言えば「暗い」です。

 

テレビでもお笑い芸人が暗い声で話すことはほとんどないでしょう。暗い声だとしてもそれは演出であり、どうしても暗い声にしかならないというわけではないと思います。

ですが、私はもう声はどうしようもないと割り切って、淡々と話していく路線を取りたいと腹をくくりました。

 

リスナーさんがもし増えるようなことがあれば、やり取りをしながらコメディを展開できるようになるのが目標です。

 

ラジオコメディ。

上記ツイッターにアクセスしていただくと、録音が残っていますのでお嫌でなければどうぞ。

聞いているうちにすぐにでも音声を切ってしまいたくなるでしょう。