歩行の教科書の違和感!


こんにちは!Saikaです!

 私は理学療法士として病院で働きながら副業で整体院を開業しています!
 また、電子書籍限定にはなりますが本の執筆もさせて頂いています!

 今回は少し専門的になってしまうのですが、『歩行に関する教科書』に対して違和感がうずまき

 それにはこのフェーズではこの筋肉が働くよ電球

 といったものが載っています本

 簡単に言うと『足をつく際にはこの筋肉』『足を蹴り出す際にはこの筋肉』といったものですあしあと

 恐らくは健常者を対象として計測した『結果』です!

 しかし、その対象となった方がその歩きを続けていき、数年~数十年後に整形外科的な疾患にならなかったかどうかなどは分かりません!!

 わずかな違いではありますが、骨に負担のかかりそうな歩行データに見えてしまいます凝視

 となると、あくまで『結果』であり『目指すべき歩行』とはまた異なるのでは!?

 とすら考えてしまいます無気力

 そもそも整形外科にかかる方は、痛みが出る前は世間的には『健常者』です電球

 その『健常者』の歩きをしていた結果、骨がずれていっているのですびっくりマーク

 歩行、、、難しいですね魂

 


 

 


著書:下部にリンクあり


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