亡くなられた女優・中山麻理が演じたストリッパー役について | 西条昇教授の芸能史研究

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エンタメ評論家で江戸川大学マスコミ学科教授の西条昇のエンタメな日々。浅草芸能コレクション、喜劇、ジャニーズ舞台、アイドル、お笑い、昭和レトロ、ブラジリアンダンスのランバダなどなど。

今月12日に亡くなられた女優の中山麻理さん。
初めて、その存在を知ったのは『サインはV』における椿麻理役だったが、僕にとっては昭和49年の『傷だらけの天使』での妖艶な日舞ストリッパー役が忘れられない。もしも中山麻理さんが本当にストリッパーをしていたら、日本のストリップの歴史は間違いなく変わっていただろう。初代・一条さゆりが昭和47年の引退興行中に猥褻物陳列罪で逮捕され世間を騒がしてから2年後のことだった。