【西条昇の女子プロレス日記】4/10マーベラスの新宿FACE大会での暁千華選手 | 西条昇教授の芸能史研究

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エンタメ評論家で江戸川大学マスコミ学科教授の西条昇のエンタメな日々。浅草芸能コレクション、喜劇、ジャニーズ舞台、アイドル、お笑い、昭和レトロ、ブラジリアンダンスのランバダなどなど。

4/10の夜はマーベラスの新宿FACE大会へ。 

メインの彩羽匠VS里村明衣子の重厚感と緊張感、バチバチやり合う迫力に心地良く酔わされた。 

セミの川畑梨瑚&宝山愛VSビクトリア弓月&ハミングバードのマーベラスとマリーゴールドの対抗戦では、客席の双方のファンの声援が熱く交錯し、宝山愛選手がハミングバード選手に勝利した瞬間には場内の興奮が最高潮に。 

第1試合の暁千華&永島千佳世VS彩芽蒼空&ウナギ・サヤカは、新人の彩芽蒼空選手が同期の暁千華選手に勝って両国国技館でのウナギ・サヤカ興行への出場権を獲得。試合には負けたものの、師匠の長与千種さんから赤い水着のコスチュームを受け継いだ暁千華選手の剥き出しの感情が伝わる試合ぶり、執拗に全女式押さえ込みを狙う攻防にグイグイと引き込まれる。 

暁選手を生で観るのは昨年秋の新木場での公開プロテスト、先月末の後楽園ホールでのマリーゴールドの〝スーパールーキー〟山岡聖怜選手との白熱の攻防に次いで3度目だったが、次に生観戦するのが待ち遠しくなった。 

暁選手と言えば、マリーゴールドの大会に観戦に訪れたマーベラス勢が私服でリングに上がって小競り合いをした時にすかさず服を脱ぎ捨てて赤い水着のコスチューム姿になって以来、記者会見やYouTube動画でも同様のパターンを見せ、すっかりダチョウ倶楽部の上島竜兵のような定番芸になりつつある。この日も、観戦に来ていたマリーゴールド勢とリングで睨み合い、4/25の後楽園ホール大会で5VS5の勝ち抜き対抗戦をやろうとなった時に、いち早くTシャツとジャージを脱ぎ捨ててリングコスチューム姿になったが、「お前はその日に別の大会で試合があるだろう」と言われて、すごすごとジャージを履き直すのが面白かった。