【西条昇の浅草エンタメ日記】ロック座の川上奈々美 踊り子ラストステージへ | 西条昇教授の芸能史研究

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エンタメ評論家で江戸川大学マスコミ学科教授の西条昇のエンタメな日々。浅草芸能コレクション、喜劇、ジャニーズ舞台、アイドル、お笑い、昭和レトロ、ブラジリアンダンスのランバダなどなど。

昨日2/21(月)は浅草ロック座で川上奈々美 踊り子ラストステージ「愛あればこそ」を観てきました。
ベルばらをモチーフとした景でトリを務めた川上さんは、女優としての経験からだろう、表現力が以前に増して艶やかで自信に満ち溢れていた。2曲披露した歌も堂々と歌い上げ、とりわけ「愛の讃歌」が良かったなあ。
今後は、川上なな実として女優業に専念するとのこと。更なるご活躍をお祈りしています。
他に、矢沢ようこさん、みおり舞さんも見ることが出来て大満足のステージでした。公演は28日まで。