私、西条がアドバイザーおよび資料協力として浅草文芸や浅草芸能に関するコレクションの一部を展示することになった日本近代文学館での文学展「浅草文芸、戻る場所」の開催初日と、同館会議室での西条の特別講義「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」&風流お好み焼き「染太郎」二代目ご主人の崎本仁彦さんとの対談「『染太郎』という磁場」 の開催が今週土曜の9月1日に迫ってきました。
特別講義&対談のお申し込み受付中。まだの方はお早めにどうぞ!
ぜひ、いらして頂けたら嬉しいです!
文学展「浅草文芸、戻る場所」
――あの文豪たちと浅草の関係を知って、浅草をもっと楽しもう!――
【開催期間】2018年9月1日(土)~10月6日(土)
【開館時間】午前9:30~午後4:30 (入館は午後4時まで)
(日・月および9月27日は休館日)
【観覧料】300円(200円)、中学・高校生100円 ( )は団体20名様以上の料金
【会場】日本近代文学館→東京都目黒区駒場4ー3ー55(駒場公園内) 京王井の頭線西口より徒歩7分
【主催】浅草文芸ハンドブックの会
アドバイザーおよび資料協力・西条昇 協力・月刊「浅草」編集部
〈特別講義×対談の午後〉
9月1日(土) 14:00~15:30 当館展示室奥の会議室 参加費無料 定員30名
特別講義「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」
西条昇(江戸川大学教授、浅草大衆文化史)
対談 「『染太郎』という磁場」
崎本仁彦(風流お好み焼き「染太郎」二代目主人) ×西条昇 対談
★メール(kanaike@waseda.jp) にてお申し込みを受付中
https://www.bungakukan.or.jp/cat-exhibition/cat-exh_current/11313/