【西条昇の浅草ストリップ史コレクション】昭和35年の浅草ロック座の記事 | 西条昇教授の芸能史研究

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エンタメ評論家で江戸川大学マスコミ学科教授の西条昇のエンタメな日々。浅草芸能コレクション、喜劇、ジャニーズ舞台、アイドル、お笑い、昭和レトロ、ブラジリアンダンスのランバダなどなど。

週刊アサヒ芸能の昭和35年11月5日号のグラビアでは、「日本の踊り子」と題して、浅草ロック座の徹夜稽古の様子が紹介されている。 
昭和35年9月の時点でのロック座の連名表によれば、主な踊り子では、小松竜子、佐倉京子、児井しのぶ、主なコメディアンでは、水島一郎、深見千三郎、大下真司らが出演していたようだ。