【西条昇の70年代アイドル論】フィンガー5の「恋のアメリカン・フットボール」と日大アメフト部騒動 | 西条昇教授の芸能史研究

西条昇教授の芸能史研究

エンタメ評論家で江戸川大学マスコミ学科教授の西条昇のエンタメな日々。浅草芸能コレクション、喜劇、ジャニーズ舞台、アイドル、お笑い、昭和レトロ、ブラジリアンダンスのランバダなどなど。

フィンガー5が歌った昭和49年6月発売の「恋のアメリカン・フットボール」。
阿久悠と都倉俊一のゴールデンコンビによる最高の作詞と作曲、フィンガー5による最高の歌とパフォーマンス。
当時9~10歳の僕の大好きな曲で、この曲によってアメリカン・フットボールというスポーツに好印象を持った。
今でもカラオケで良く歌う曲だが、今、この曲を聴いたり歌ったりすると、日大アメフト部の前監督の内田氏や前コーチの井上氏の顔が浮かんできてしまう。
どうしてくれるんだ~!
https://youtu.be/aueIHLwFrmk