【西条昇の浅草食べ歩き】浅草「大黒家」で天丼を | 西条昇教授の芸能史研究

西条昇教授の芸能史研究

エンタメ評論家で江戸川大学マスコミ学科教授の西条昇のエンタメな日々。浅草芸能コレクション、喜劇、ジャニーズ舞台、アイドル、お笑い、昭和レトロ、ブラジリアンダンスのランバダなどなど。

今日は、浅草公会堂に程近い「大黒家」へ。
大黒家と言えば、天丼激戦区で老舗が揃う浅草の中でも、一二を争う人気店で、いつも本館の回りには行列が出来ている。
この日は本館が開いていなかったので、別館の方の座敷席で、海老とかき揚げの天丼を。
大黒家の天丼は、甘辛く濃厚な焦がしダレを使用しているのが特徴で、ご飯にも黒いタレがこれでもかとかけられている。
人によって好き嫌いは分かれるだろうが、僕はここの天丼は嫌いではない。