先日、インドネシアとフィリピンを訪問してきました。
メンバーは海外投資責任者の北川さん(北京事務所)と米国支社長の難波君と私の3名です。
難波君は学生時代にインドネシア留学経験があるため、インドネシア語に堪能で心強かったです。
弊社は既に投資育成(ベンチャーキャピタル)事業を中国とベトナムで展開していますが、投資育成事業、自社サービス展開の2つの観点から継続的にアジア諸国をウォッチしています。
世界第4位の人口を誇るインドネシア(約2.3億人)、
世界第12位のフィリピン(約9千万人)
はインターネット人口も多いことから有望な市場として、かねてから注目していましたがなかなか訪問する機会に恵まれませんでした。
ところが、最近、Facebook上で展開しているアメーバピグの英語版 Ameba Pico のユーザーのうち、上記2国のユーザー数が他の国々に比べて著しく増加傾向にあるため、急遽出張することになりました。
今回の出張の目的は2つで、1つはAmeba Picoを成功させるための市場調査(特に課金決済とマーケティング)、もう1つは有望な投資先の発掘です。
アジア諸国の中では、日本、韓国、中国、そしてかろうじてベトナムが国産のポータルサイトやSNSサービスを国内の起業家の手で成功させていますが、他のアジア諸国ではほとんどが輸入物、つまりgoogleやFacebookで占められています。
インドネシアとフィリピンでは特にFacebookの成長が著しく、特にブラックベリーなどのモバイル端末からの利用者が急増中です。なおPCからのアクセスの多くはインターネットカフェからとなります。
国産サービスが発展していない理由は、国内に事業意欲の旺盛な起業家と投資家がほとんどいないことが主な要因です。さらに財閥のファミリー企業が市場経済の多くを牛耳っているという環境にも起因しています。
今回の出張では多くのビジネスパートナーの方々にサポートしていただき、素晴らしいスケジュールを組むことができました。
成果としては、Ameba Picoの課金決済やマーケティング方法の把握、投資環境の把握をすることができ有意義な出張となりました。
引き続き、アジア諸国はしっかりとウォッチし続け、成果に繋げたいと思います。
以下出張中の写真です。
選挙が終わったばかりでお忙しい中、お時間を頂きました。
服はフィリピンの正装 BARONG TAGALOG(バロン・タガログ)。
これだけたらふく食べて飲んでも500円くらい。
左が北川さん、右が難波君。







