南海トラフ、大津波18回超か…2400年間
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読売新聞
 東南海地震などの震源域がある南海トラフ沿いでは、大きな津波を伴う地震が2400年間に少なくとも18回起き、約100~200年の異なる周期で発生している可能性があることが、大阪市立大学や産業技術総合研究所による津波堆積物の調査でわかった。

 静岡市で12日から始まる日本地震学会で発表する。

 同大などは三重県尾鷲市の海岸沿いにある大池(標高約5メートル)で、底に堆積した地層を採取。安政東海地震(1854年)、昭和東南海地震(1944年)時の地層は採取時に流出して判別できなかったが、紀元前4世紀~紀元後18世紀に津波でできたとみられる堆積物が16層見つかった。

 このうち7層は、歴史記録が残る白鳳地震(684年)以降の地震と年代が一致。別の6層も、遺跡に残る液状化の痕跡から「未知の巨大地震」が指摘されている年代と合うという。

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すでに北米などではスタートしていたTwitterの広告商品であるプロモ商品が、いよいよ日本でも本日からスタートする。今回発表されたのは、プロモトレンド(Promoted Trends)、プロモアカウント(Promoted Account)、プロモツイート(Promoted Tweets)の3つの商品である。

商品について詳しく説明しておこう。

・プロモトレンド
話題のハッシュタグを表示するTwitterの「トレンド」の最上部に表示されるもので、トレンドの文字列の右横にPromotedの画像が表示される。プロモトレンドをクリックすると、プロモトレンドの文字列のハッシュタグでの検索結果が表示されるが、最上部はツイート広告となっている。この商品は1日に1社提供となっていて、価格は1日あたり420万円。平均インプレッションは1日あたり1,200万。米国では年間を通して満稿となっている人気商品なんだそうだ。

・プロモアカウント
おすすめユーザーに、アカウントを表示してくれるのがプロモアカウントで、これもアカウント名の右横にPromotedの画像が表示される。ただ、これは闇雲に広告主のアカウントがどのユーザーにも表示されるわけではなく、広告主のアカウントがフォローしているユーザーに近いユーザーをターゲットして表示させたり、あるいは、ユーザーがフォローしているアカウントの属性からその趣向を割り出して、広告主が与えたキーワードで趣向にあうユーザーに対して表示をさせるというアルゴリズムが働いている。

課金もフォローされたら料金が発生する成果報酬型でかつ入札方式を採用していて、1フォローあたり40円から入札できるようになっている。

・プロモツイート
プロモツイートは大きく分けて2つ。1つはプロモツイート in サーチで、検索されたキーワードを含む場合に、検索結果の最上位に表示されるツイートで、通常のツイートと同じようにお気に入り、リツイート、返信の機能を持っている。

もう1つはプロモツイート in タイムラインで、これはフォローしているユーザーに表示させるツイートなのだが、ユーザーがログインしたとき、あるいはページの更新時に1日1回表示されるというものだ。通常、ツイートを流したときにフォローされているユーザーが見てくれなければ、そのままタイムラインの下に沈んでいくことになるが、プロモート in タイムラインは必ずユーザーに目にするようにログイン時などに最上部に表示させるもので、通常のツイートのようにほかのツイートが流れてくればそのままタイムラインを流れていくようになっている。実験として、広告主のアカウントをフォローしているユーザーに似ているユーザーにも表示することも行っている。

プロモツイートも成果報酬型でかつ入札方式を採用していて、1エンゲージメント(クリック、お気に入り、リツイート、返信)あたり10円から入札できるようになっている。広告は、関連性、エンケ?ーシ?メント率、ツイートの新しさを元にフィルタリングされて表示されるのだそうだ。

さて、気になるリーチだが、たとえば、プロモツイート in サーチであれば、PCでのウェブブラウザーや公式クライアント、Hootsuite、ガラケーなどで表示されるようだ。これによって全体のユーザーの8割がカバーされるのだという。

いずれも、プロモーション用の広告であることがわかるようにすべての商品にPromotedの画像が必ず表示されるわけだが、Twitterとしては100パーセントオーガニックであることを謳っていて、商品名も当初予定していたプロモ広告から急遽プロモ商品へと名称が変わっている。これは英語名ではPromoted Productsというのにのっとった名前だ。

一方、広告主にとってみれば、単純に商品を買っても、プロモトレンド以外は、通常の広告のようにリーチや表示回数を増やすことはできないので、Twitterに対しての理解がかなりないと扱えない商品ではある。なので、販売方法もこういった商品に理解ある代理店からの販売がメインになるようだ。

さて、気になるTwitterの日本法人の姿だが、これでやっとお披露目ということになるのだろう。4月に近藤正晃ジェームス氏が日本法人の代表に就任したことはブログで知っていたが、その後もいくつかのウワサを聞ききつつも、日本法人の活動が見えなかったが、今回の広告商品の発表によって、まずはセールス面での活動が明らかになった。

広告については、Twitter自体のプロモーションも含めてデジタルガレージがその役割をになっていたが、今後はTwitterのウェブのディスプレイ広告の独占販売は彼らが引き続き行うが、それ以外の商品についてはTwitter本体が日本法人として国内では販売していく。

また、開発については、積極的に日本人エンジニアを採用し、現在は米国で勤務しながら、日本語や日本で使う環境に十分でなかったものに対応しはじめているようだ。今後はアクティブなユーザーが多い日本でテストをした機能が世界で使われるといったフィーチャーなども考えていきたいという。

いよいよ法人としてのTwitterが日本で始動したようだ。

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 米Cisco Systemsは、IOS Softwareのセキュリティ情報を米国時間の9月28日にまとめて公開し、IOSに存在するコード実行やサービス妨害(DoS)などの脆弱性に対処した。

 この日公開されたセキュリティ情報は10件あり、内訳はIOS Software関連が9件、Unified Communications Manager関連が1件となっている。

 中でもIOS SoftwareのSmart Install機能に存在する脆弱性は、危険度が共通指標のCVSSで「10.0」と最も高い。脆弱性を悪用された場合、リモートの攻撃者にコードを実行される恐れが指摘されている。この問題は、Catalyst SwitchとIntegrated Services RouterでSmart Install機能を有効にしている場合に影響を受けるという。

 それ以外についてはDoSの脆弱性が大半を占め、危険度は6.1~7.8のレベルとなっている。Ciscoはいずれもソフトウェアアップデートのリリースで対処した。

 IOS Softwareのセキュリティ情報は、毎年3月と9月の第4水曜日にまとめて公開されている。

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