今日、NHKを見ていたら「みちたん」という番組がやっていました。
最初に紹介されたのが、お寺で双六(すごろく)をしてしている様子でした。しかも、その双六は地獄や仏が描かれた双六でした。

私は初めて知ったのですが、この双六は浄土双六というもので、一番最初のボードゲームで一番最初の双六だそうです。双六の一番最初が浄土を表現したものとは、意外でした。

誰もが一度は遊んだことがある双六に描かれるほど、昔は仏教が身近だったんですね。