午前7時半。所用のために豪雨の中、傘を差して徒歩で出発。
靴の中まで雨水が染み込み、靴下がベトベトになりました。
午後1時半。所用を終えて帰路に着く頃には雨は止み、快晴の青空。
日差しは強くなり、肌がヒリヒリと熱くなりました。

止まない雨はない。曇らない青空はない。天気は思い通りにならない。
わかっていることですが、やはり毎日の天気には一喜一憂してしまいます。

気紛れなお天気を受け入れて共に生きる。
そういう大きな心を持ちたいと思いつつ、明日の天気予報とにらめっこ。
仏様がそんな私を見て、「しょうがない奴だな」と苦笑いしているかもしれません。