大晦日、さぬき市西方寺では、
護摩祈祷と
除夜の鐘をついています。
まずは、鐘楼門がお出迎え。
この鐘、
毎日、
朝7時、10時、おやつの3時、夕方5時についています。
大晦日には、108つくまで、ずっとつき続けます。
鐘を「ゴ~ン」としっかりとつくには、
ちょっとしたコツがいりますが、
住職がコツを伝授してくれますから、大丈夫
毎年大晦日に
鐘をつきにきてくれている子ども達がいます。
最初の年は、
「カーン(ちょっとかすめたくらい)」でしたが、
最近は「ゴ~ン」といい音がつけるようになってきました。
「あんなに小さかったのに、
もうこんなに大きくなったんだね。」
そんな子ども達の成長もうれしいですね。
目の前で108つめの鐘をつかれてしまった経験がある。
鐘をついてみたい。
鐘をつかなきゃ、年が越せない。
という方も、
どうぞお詣りください。
鐘は富山県の高岡で作られています。
次に、
護摩祈祷
護摩木に書いた皆さんのお願いを
住職が1願、1願 しっかりと御祈祷いたします。
交通安全、合格祈願、家内安全、
無病息災、良縁吉祥、商売繁盛、、、などなど
除夜の鐘
大晦日
午後11時半より つき始めます。
護摩供
大晦日
午後11時半すぎ〜
西方寺「仮護摩堂」にて
(鐘楼門より左へお進み下さい)
お詣りくださった方には、
年越しそばや、しあわせもちを。
どうぞ、暖まって行ってください。
さぬき市西方寺
087-895-1050