今日は久しぶりの乳腺科の外来の日です。

予約カードを貰った時に確認をしなかったら
10時枠の予約になってました。
私の主治医は8時から診察を始めて
遅れて行くので10時枠だと何時になるのかしら???

13時のドラムレッスンに間に合いたいので
9時前に病院到着。
放射線科の外来もあるから、間に合うか心配。

普段はなるべく乳がんのことは忘れて生活しているせいか
ここ数日は外来の日が近づいて来て気が重かった。

乳腺の検査は術後1年までしない予定なので
特に心配な要素はないんですけどね。

癌と言われた人は
そんなはずはないと否定から始まり
なんで私が癌になるのという怒り
そして悲嘆
最後は現状を受け入れる受容というように進むと言われています。

私は乳がんのリスクファクターが高かったし
過去にも乳がん騒動があったので
乳がんと言われた時は否定や怒りはなく
いきなり悲嘆と受容から始まった感じでした。

最近になって
なんで私が乳がんなの?
と、ちょっと怒りに似た感情を持つことがあります。

これから、まだまだ続く抗ホルモン療法のことを
考えると気がおも〜〜くなります。

一方で分かっています。
早期発見で組織型もまあ良い方だったので
オッパイに傷は残っていますが
オッパイの形自体は、ほとんど術前と変わりません。
これは、とても幸運だったと言うこと。

ただ、これって、癌と言われた人みんなが
早期で良かったねと言われても
イヤ、そう言うものじゃないって思うのじゃないのかなあ。

癌、ガン、がん
この言葉に押し潰されそうになる時が
癌経験者なら、経験していると
思います。

病院で書いているせいか
暗いブログになっちゃいました。

病院は無料Wi-Fiがあり
ネットは外来でし放題のが救いです。

明るい主治医の顔を見て
元気を貰えますように!!!

関節痛のこと、話をしてみよう!!!