こんにちは!
学生実行委員の石塚と日比野です。
本格的に冬がやってきましたね寒さ対策は万全ですか?
さて、波佐見再発見塾では、ホテルや旅館には宿泊しません。
参加者は分かれて、一般のご家庭にお邪魔します。今回はその民泊の様子をお伝えしますね。
どのうちに民泊するかは、当日の夕食交流会で発表されました。
民泊先と宿泊者を結ぶキューピッドをしてくださったのは、地元実行委員の尾上さんです。
私たち2人は、同じ民泊先でした!
お邪魔したのは松本さんご一家のお宅。
福岡に住む娘さんも帰省しており、3人の元気なお子さんのいるにぎやかご家庭でした
お風呂は、車で5分の温泉へ。
きれいな造りで、地元に愛される温泉だそうです。
中はたくさんのお客さんで賑わっていて、大切な交流の場となっているようでした
湯加減もちょうど良く、ゆっくりつかりすぎてしまいました
そのあとは、ご家族の方とお話をしたり、お子さんたちと遊んだり…あっという間に時間は過ぎ、子供たちには少し夜更かしをさせてしまいました
朝は、お父さんが作った新米。
おかずには、塩鮭にお味噌汁、お漬物…お母さんの愛情こもった朝食が勢ぞろいです!
きらきら輝く新米の美しさとおいしさに感激でした
また、野菜も農家である松本さんの手作りです。
素朴でほっこりするおいしいご飯に朝から幸せな気分になりました
その後も時間ギリギリまで、町内を車で案内してくださり、本当にお世話になりました。
あの新米までお土産にいただいてしまい、お礼の言葉ががつきません。
松本さんご一家と
松本さんご一家の温かさに触れ、波佐見町がますます好きになました
地域に住む人々そのもが波佐見町の大きな魅力の一つなのですね
楽しく心温まるすてきな時間を本当にありがとうございました