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G'Seven Special Jazzmaster Type "Liberarhythm"
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【Spec】
Body: Ash 2P
Neck: Flame Hard Maple
Finger Board: Brazilian Rosewood 22F
PU: Duncan×2
Bridge: Fender USA
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ブログもリニューアルしたという事で機材紹介関係の記事も一新します。
ギターやエフェクターを中心に俺が愛してやまない機材たちを紹介していきたいと思います。
その第一弾は現在俺のメインギターとして超活躍している一本!
G'Seven Special Jazzmaster Type "Liberarhythm"の紹介だ!
もう紹介するまでもないかもしれないくらい俺といえばのギターショップ…
G'Seven Guitarsのオーダー品。
俺が最高の信頼を寄せているギターショップです。
このジャズマスターで二本目のオーダーだったのだけど、
テレキャス同様にレスポールカスタムのイメージを投影して作って頂きました。
弦はロトサウンドの52-10を張っていて、
バンドでは半音下げ+ドロップC♯で使用しています。
現在リアPUをダンカンのsjm-3bに交換してパワーアップを図っておりますが・・
どう考えても交換前(sjm-1bのmod)のほうがよかったです(o^-')b
きっとそのうち元に戻すと思います。
G'Seven Guitarsのギター全てに言えることなのですが、
ここのギターの音には深度があるのです。
弦を弾いた瞬間に感じる第六感的何か…
作り手の愛情を一心に受けて産まれてきたんだなってその音色から感じとることができます。
かれこれもう2年近く使っておりますが大分いい感じに育ってまいりました。
鳴り方も俺の弾き癖を覚えてきて素直に反応してくれます。
ただやっぱジャズマスターは手間のかかる子!
気づいたらブリッジが下がってて音詰まる詰まる
バズストップバーつけないと弦落ちる落ちる
かまってちゃんです
それ故…他のどのギターよりもセットアップでいじってる時間が長いです。
それ故…他のギターよりも愛着が湧いてきます。
テレキャスターはどちらかといえば"相棒"って感じだけど、
ジャズマスターは"ペット"に近い!
そんな素敵なギターなのです。
そして一つの誓いを胸に命名した"Liberarhythm"という名前
リベラリズム:自由主義という意味を持ち、本来は政治的もしくは宗教的な思想の呼称です。
通常の表記はLiberalismなのだけど、lismの所を音楽的な意味のrhythmに変えて造語にしてあります。
-音楽という世界の中で自由な存在で在りたい、自分が放つ音の決定権は自分がもっているんだ-
こんな感じの意味を込めて名付けました。
思い通りにはいかない人生の中で自分が出す音くらいは自分で決めたい。
その想いが今の俺を支えています。
自分のポリシーを具現化したようなギターです。
こいつは、墓場まで持っていきたいギターなのです。