最終的な出音。 | PENGUIN RESEARCH 神田ジョンのブログ

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やぁ、最後らへんのシ者ですぞ。

最近はアンプのせいか、音に関する質問を受けることがちょくちょくありましたので、自分なりの感覚でお話いたします。

いい音というのは、聴く人によって当然違って、メタルの様なズンズンしたのがいい音と感じる人もいれば、ジャズの様な甘く太いクリーンがいいと思うひともいるわけで。

そこは分ける必要はないと僕は思うのですが、一応。

いい音を出すには何が重要なのか…。

最終的に音が鳴るのはアンプだとします。

ギターからエフェクターへ、そしてアンプから音が出る。

もちろん弾くのは自分です。

自分の中の出音の比重を振り分けるなら、

弾き方5割、ギター2割、アンプ2割、エフェクター1割ってとこでしょうか。

全体的な音のキャラクターはギターとアンプで着まると思っています。

そうですね、例えるならギターとアンプはロリやツンデレといったカテゴリ分けですね。

エフェクターは服です。スク水や制服、浴衣、そんなイメージです。

そしてもっとも重要なのは弾き方。自分自身です。

これは…そうですね…容姿容貌です。

ツインテールのつり目とか、巻き髪のお嬢様とか。

当然全てが噛み合わなければいいキャラクターにはなりませんよね。

定番がいいという人もあれば、ギャップ萌え!って人もいますし。

そこは自分の判断で選ぶべきところだと思ってます。

僕はちなみにね、バンブーブレードのたまちゃんとかみたいな小さいのにすげえ強いとかそういうの好きです。

最近だと君に届けの爽子なんかすんごくキテマスネ。たまらないと思います。



えーっと、違うな。こんな話じゃなかった。

そう、あれですね。

とりあえず、いい音は二次元に深く関係してるって話。

飾りじゃなく、中身が大事なんだって話です。