サブスリー・サブフォーを目指せ!背中に羽が生えたかのように楽に走れ、フルマラソンを気持ちよく完走するための究極の講座♪

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上手に自分の体を使え、最大限の力を発揮することのできる走法を紹介します。
今までになく楽にマラソンを走りきることができ、タイムも確実に更新することができます。

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んばんは。






少しずつ気温が上がってきましたね。






少し運動したり、歩いたりするだけで汗ばんでしまうほどで


嫌な気分になってしまいました。








これからは、暑さが本格的になって続いていきますね。






嫌でも運動していれば汗をかいて痩せていきますよね。






そこで注意しておきたいのが「水分補給」です。









適切な水分補給の仕方をしなければ、


熱中症になったり、脱水症状、


またはパフォーマンスを下げることになりかねません。








なので今回は





「適切な運動時の水分補給」





についてお話します。







この水分補給の方法を理解し実行していればあなたは


パフォーマンスを下げることなく、暑い夏を乗り切ることができます。





暑さの中でもしっかりと練習を行うことで、


冬場のマラソンに向けての体を作り上げることができるので、


あなたは大きな自己記録を更新することができます。








汗を多くかいていても、脱水症状になることはなく


バンバン走ることができます。








この水分補給はアスリートであれば当たり前のように理解していますし


知っていればあなたもアスリートの仲間入りができます。









逆に、この水分補給を理解していなければあなたは


練習を行う中でパフォーマンスを下げていってしまいます。











走りたいと思うのに、呼吸が辛くなり足が重くなり


走れなくなってしまいます。











特にこれからの時期には走れない日々が続き


走ること自体が嫌になって走りたくなくなります。








クーラーのきいた部屋でずっと過ごすことになり


夏にブクブクと太ることになってしまいます。








そんな状態にはなりたくないですよね?








そんな生活を否定しているわけではありません。








ですが、このブログを読んでくださるあなたは


マラソンを走りきり、自己ベストを更新するという


目標を掲げているはずです。








そのためには、夏場走ることをやめるわけにはいきませんよね。











この方法は、「こまめに水分を補給する方法」です。








練習後に一気に水分を補給するのではなく、


練習中にこまめに水分を摂取することで


パフォーマンスを下げることなく走ることができます。











一昔前には








「練習中は水分を我慢しろ!」








なんて言われていましたが、そうしていると


確実にパフォーマンスが下がってしまいます。











体重の1%の汗をかくことで大量の発汗、喉の渇きが起きます。








そして体重の2%失うと強い喉の渇き、吐き気、めまい、重苦しい、


尿量の減少などがおきます。











3%の汗を失うことで汗がとまります。


汗がだらだら出ていたのに、急にでなくなったという経験はありませんか?








ここまできてしまうと、もうパフォーマンスは下がる一方です。








ここでしっかりとした水分補給をせずに運動を続けると


大変なことになります。











体重あたり4%の汗を失うと、脱力感や動きの鈍り、


疲労感が出てきてしまいます。








この状態になれば、本当に辛い状態です。


走りたくても走れない状態になってきてしまっています。








もちろん、僕もこのような状態になったことはありますし、


今でもこのような状態になる危険性はあります。











そんな状態にならないために








練習20~40分前までに400mlほどの水分を摂取してください。


練習前は水やお茶などの水分摂取で大丈夫です。







運動中は15~20分おきに200ml程度の水分を補給してください。


2~4口飲むことが目安になります。








汗には塩分やカルシウムなど


たくさんの電解質が含まれているので


失われたモノを補給するためにも


スポーツドリンクを飲むようにしてください。








喉が渇いているということは、体内の水分不足のサインなので


必ず水分を摂取するようにしてくださいね。











これまで、走っていても水分はあまり摂取していなかったというのであれば


これからは必ずこまめに摂取するようにしてください。








練習後のガブ呑み防止しもなります。











これを知ったあなたは明日からすぐに実践してくださいね。








そうすることで、あなたはパフォーマンスを下げることなく


走り続けることができます。











夏場でも思うように練習できるので秋からのマラソンで


大幅ベスト更新することができます。











だからこそ、この夏は大事であるともいえます。








暑くて大変だと思います。


何か悩んでいることや、知りたいことがあれば


コメントやメッセージくださいね。











最後まで読んでいただきありがとうございました。