こんにちは、ゆたろうです！！
どうしても、やめられない！！
こんなもの、ひとつはないですか？
例えば僕で言うと、
夏場の練習後の炭酸のガブ飲み。
いつまでたってもやめられなかったひとつです。
ガブ飲みが体によくないこと、
炭酸の飲み過ぎが陸上面に良くない影響を及ぼすことを
知りながらもやめられませんでした。
それが人によっては
ビール
お菓子
など、やめようと思ったことがある、
もしくは思っているのにやめられない。
そう思って困っていたりしませんか？
僕自身が体験して
今やめられないことが、
やめれるようになる方法
がちゃんとありました。
なので今回は
「悪習慣を断ち切る方法」
についてお話します。
この方法を理解していればあなたは
今やめたくて仕方のないこと、
やめようと思っていてもやめられないことを
やめることができます。
やめることがマラソンのタイムを急激に縮めるきっかけになったり
練習が楽しくなり、きつい練習を簡単にこなせるようになる
きっかけにすることができます。
精神的にも安定し、マラソンのスタートラインに立った時には
「よし、絶対に走れる！」
という前向きな気持ちでスタートすることができ
本当に満足のいく結果が出るようになります。
逆にこの方法を理解していなければあなたは
負のサイクルを連鎖してしまいます。
なぜ、走れないのか。
こんなに走っているのになぜタイムが縮まらないのか。
と不安とイライラばかりになります。
原因がわからないまま走ることになるため
気持ちよくなく、走ることが嫌になってしまいます。
実際に、僕自身もそのような経験があります。
この方法は
「１００を９５に！９５を９０に！」
簡単に言うとこのような方法です。
え？
と思ってしまいますよね？
でも、これがやめるための本当に近道です。
では、どのようにしていく方法なのかというと
例えば、僕の炭酸の例で説明します。
僕は夏場の朝練習後に必ず５００mlの炭酸を飲んでいました。
ここが１００とします。
「あー、炭酸はよくないから、やめたいなぁ。」
そう思ったときに、次の日の朝練習後には
４５０ml飲むようにしました。
それを３日続けました。
ここでは、決して無理して一気に減らさないよう注意をしていました。
そして３日後、飲む量を４００mlにしました。
この調子で５０mlずつ減らして、30日で０になる計算で減らしていきました。
ここでのポイントは、
減らす量が本当に少しである。
というところがポイントです。
１００を９５に！
４０を３５に！
徐々に減っていくようにしていけばいいんです。
５０mlは一口程度の量なので、少ない！
と感じることはないと思います。
計算では３０日で０にしていく計算ですが、
途中の日数を５日にしたりすることは構いません。
決して無理をしないように徐々に減らしていくことがポイントです。
無理をせずに減らしていくことで、ストレスを感じることなく、
負担をかけることなく「０」にしていくことが出来ます。
人間は習慣を変えるためには３０日かかるといわれています。
人によってはもっとかかるかもしれませんが、
この３０日を目安に変えれるようにすることで
悪習慣をやめていくことができます。
これは現役時代にコーチから言われたことで
僕を含めて5人がトライして5人ともが
炭酸をやめることに成功しました。
なので、実体験を元に今回書いているので、
間違いではありません。
しかし、本当にやめようと思っていなければできません。
なので、マラソンに悪影響を及ぼすとわかっていても
やめようと思っていなければ、今回の方法は意味がありません。
ですが、やめようと思っているなら、この方法は効果があります。
今回は炭酸をやめる内容でしたが
これがお菓子でも、ビールでもなんでもいいんです。
本当に少しずつ減らしていくことで、必ず「0」にすることができます。
たまには、ストレス発散もこめて思い切って
飲んだり食べたりすることも忘れないでくださいね。
なので、長い目でみてやめるようにするため
６０まで減っていたのに６５になった。
このようなことがあってもいいです。
ですが、ここで必ず気持ちを切らさずに
根気強くやっていくようにしてください。
このようにすれば、悪習慣となっていることでマラソンにとって
マイナスになっていることをなくすことができます。
今日から今すぐ始めてください。
そうすることであなたは
悪習慣から逃れることができ、
マラソンのタイムを急激に縮めることができます。
練習の力をそのまま大会でも出すことができ
満足のいく結果を出すことが可能になります。
走ることが楽しくなり、記録もドンドン伸びるようになります。
そんなあなたになれるように、期待しています！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。