今、群青の湖、
芝木好子を読んでいる。
表紙が素敵。
本に出てくる琵琶湖の色を思い浮かべる。
知人にもらった無地の青い紬をといている。
台所の窓のところに暖簾のようにかけたくて。
本と重ねつつ、眺めて。