こんばんは、マッケンジーです。
令和4年8月豪雨災害で、大型ドライバーのナホッチに続き、違うメンバーが災害ボランティアで活動をしてきました。
今回活動したのは、東日本大震災や大阪北部地震で、レスキューロボットやドローンを活用して災害ボランティアを行ったIT担当のハスミンです。
もともと長岡科学技術大学で、レスキュー工学を専門に学んでいた彼は、工学というスキルを活用して、これまでも様々なボランティア活動をしています。
今回は工学とは関係なく、床上浸水した被災者のお宅の災害ボランティアに入りました。
これまで、様々な被災地でご一緒させて頂いている愛知人さんと、福島でもお世話になりました集結さんと一緒の活動です。
これはハスミンにとってもとてもラッキーな事でした。
良いメンバーに恵まれ、2日間に渡り床下の土砂の撤去、床板の解体と清掃を行いました。
写真では分かりずらいですが、粘土質の土砂がかなり床下に溜まっております。
このまま放っておけば、衛生的にもかなり悪く、また家を腐らせてしまいます。
ちゃんと、養生をして、他にダメージが行かないようにします。
床下の作業はかなり過酷です。
特に真夏は暑く、姿勢も悪く、かなり体力を消耗します。
しかし、愛知人さんと、集結さんの指導や管理もあり無事に活動を終える事が出来ました。
ハスミンは、本日活動を終え、帰路に向かいます。
様々な悪条件の中で、チームとして出来ることをやっていこうと思います。
まずはハスミンお疲れ様でした。
そして、愛知人、集結の皆様ありがとうございました。