こんばんは、マッケンジーです。


本日は小田原市、小田原市社会福祉協議会のご依頼で「おだわら市民学校」の講師を行ってきました。



おだわら市民学校とは、地域の今と未来のため、そして「持続可能な地域社会」の実現のために、さまざまな世代や立場の皆が郷土を愛し、手を携えチカラを発揮して課題を乗り越えていくための、小田原市の市民参加型のプロジェクトです。


「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、

実践へ繋げる「人のチカラ」を育む ” 新たな学びの場 ”として、小田原市がその分野の講師を呼んで、様々な社会課題を学ぶ場です。


基礎課程では「郷土愛」を専門課程では「実践に繋げる課題解決を担いうるチカラ」を育みます。




今回は、私たちのベースとなる災害ボランティアをメインとして、ボランティアに携わって行くことや、参加者の防災力をあげる内容を2時間に渡ってお話しさせて頂きました。




皆様、とても前向きな受講生ばかりで、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。


このように、様々な被災地で経験してきた教訓を、平時で地域に貢献して行く事こそ、当チームのゴールであります。


参加された皆様、大変お疲れ様でした。