宮内准教授が1月17日21時から放送されたNHKスペシャル

「巨大地震と”未治療死”~阪神・淡路から26年 災害医療はいま~」に出演しました。

 

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は6,434人の命を奪い、多くの家屋が全壊、半壊したことで多数の避難者が出ました。

 

その時に病院では、電気やガスなどのライフラインの途絶や医療スタッフ、医療資器材の不足などにより十分に治療を提供することができないことによって、平時であれば適切な治療を行うことで救えるはずの命を救うことができずに犠牲になりました。

 

我々は、来る南海トラフ巨大地震に備えて、どのように医療を継続することができるのかを考え、平時から整備を進めていきたいと考えています。

 

この内容はNHKオンデマンド(有料)にてご覧になれます。

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NHKスペシャル

巨大地震と“未治療死” 〜阪神・淡路から26年 災害医療はいま〜

NHKスペシャル「巨大地震と”未治療死”~阪神・淡路から26年 災害医療はいま~」 [NHK総合] 1月17日(日) 午後9:00~9:50

 

 

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