ソフィーナのオーブ終了が
わかりやすい例
優秀なブランドなのにね…
近年、プチプラコスメや
韓国コスメが優秀過ぎて、
オーブとかちょっと良いランク
(ミドルランク)の
化粧品を買う人が減っています
オーブだけではありません
お金がある人やブランド好きな人は
迷わずデパコスを選ぶし、
お金がない人や節約したい人は
好みに関係なく「プチプラ一択」
になる場合もあります。
ミドルコスメって勝負をかけるのが
本っ当、難しい位置だと思います
カネボウを例に挙げると、
コフレドールとかルナソルも
ブランドポートフォリオから
既に外れているので
もしかしたら終了するかも…
遠くない未来に…
今のところ
ルナソルはファンも多いけれど、
(明日も新作でます)
最近のカネボウは、
誰がどう見ても、ルナソルより
KANEBOに力を入れています
カネボウ系列、プチプラなら
ケイトが流行りましたが、
ミドル層の
コフレドール人気はそこそこで、デパコスの
KANEBOがバズっているなう
やっぱりミドルは大変
安くて良いものを選びたい人
と
とにかくハイブランドを選びたい人
が分かれやすい。
近年、それが顕著です。
でも、日本の化粧品は
ミドルブランドも優秀なのです
しっかり吟味すると気付けます！
プチプラに勝る点(機能や成分)
デパコスに勝る点(金額・買いやすさ)
絶妙にあったりします
このリップも石原さとみさんを
CMに起用して結構流行ったのに、
こんなに早く終了してしまうのは、
やはり時代でしょうか。
かつて経済大国と言われた日本は
貧困差の激しい国となり、
化粧品選びの基準が
「まずは値段から」になっている人が
増えています(私もです)！
だから、
安くて良いものを探したい！
高いものは、
好きなブランドから選びたい！
という気持ちが優先しやすいですが、
流行やブランドに関係なく、
自分が納得する化粧品を
ゆっくり吟味して購入することを
忘れないでいきたいです
本当に化粧品やメイクが好きな人は
ブランドよりも人気度よりも、
自分に合うか！
で選んでいると思います
