乾燥する季節は『加湿器』を使っているご家庭も多いと思います。
我が家も数年前までは加湿器のお世話になっていました。
でも、ちょっと私(我が家)には、加湿器が合わなかったです…
※お値段お高めで高機能な加湿器だったら良かったのかもしれません
加湿器を断捨離してから3年が経ちました。
まず、
加湿器って、ただ水を足していけば良いものではないです。
こまめに洗浄したり消毒も必要。
物によっては、パーツを外して洗わなければいけない。
これが1番の苦手ポイントでした。
私が使っていた加湿器や私の使い方が悪かったのかもしれませんが、ピカピカに洗浄しても2日もするとピンクぬめりが発生してしまいイライラ。
また、
空気の乾燥を強く感じた夜にパワーを上げて就寝したら、床が濡れるほど加湿されていることもあり、真夜中に床掃除をしたことが度々。
調整が難しいと感じました。
さらに、
加湿器を使用していた年に限って、何年も無かった喘息症状が強く出てしまったのです。
加湿器を使用していた数年は、子供もインフルエンザにかかっていました。
もしかしたら、前述したピンクぬめりや目に見えない菌を部屋中に撒き散らかしていたのかもしれません。
偶然かもしれませんが、不思議なことに加湿器を使用していない年は喘息症状が出ていません。
子供もインフルエンザにかかっていません。
ただし、加湿器をやめると当然ながら部屋は乾燥します。
そこで私が気を付けているのが、
- こまめな部屋の換気(湿度上がる)
- 白湯をケトルではなく片手鍋で作る
- 汁物料理を増やす
- 来客がない時はリビングに部屋干し
- 全員のお風呂が終わったら扉オープン
これだけで湿度50〜70%をキープできています。
冬は加湿器！
と思っていましたが、
今は加湿器を使わないのが当たり前に感じています。
注ぎ口が付いていると使いやすいです。
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鍋はストウブの22cm(グレー)を長年使っています。