みなさんこんにちわ、こんばんわ

SAIです。

 

新しいおもちゃを購入しました。

 

 

名前は、micro:bitといいます。

 

中身はこんな感じ。

 

 

本体はこんなかわいい基板です。

 

 

SAIが良く遊んでるものと違い、子供向けの学習用基板です。

 

 

SAIは基本的にはC++言語で開発しますが、

最近こどもの教育で”プログラミング”が加わりましたよね。

 

やっと・・・やっとですよ。

日本は遅れていると思います。

 

そんなことを言っているSAIも、

母方の叔父がベーシックマスターでゲーム作ってなければ

興味はなかったでしょうね。

また、昔はパソコンで遊ぶにしてもハードルが高く、

マイコンで遊ぶにはマイコンマニュアルを見て大変な作業が必要でした。

 

子供むけどころか、先生が覚えられませんね。

 


 

さて、micro:bitに戻りまして。

 

最近の子供のプログラミング学習

子供にパソコンを操作しろといっても難しいですよね。

 

でも、ディスプレイを操作することに関しては、

今の子供たちはスマフォで鍛えられた子供たちです。

液晶画面でパズルをするような環境で育った子たちですので、

プログラミングが成り立つんでしょうね。
 

子供でも分かるプログラミングツールが用意されていて、

それがどんなものか試してみたいという意図がありました。

 

 

 

 

 

micro:bitで使ってみたかったのは、MakeCodeというツールです。

キーボードでプログラム言語を記載するのではなく、

パズルを組み立てるだけでプログラムができるんです。

 

実は、このようなGUIでプログラムを組み立てるツールをSH2というマイコンで、

2003年ころに使ったことがあるんですが、

変換されたソースコードを見てゴミが多いことにがくぜんとしたことがあります。

 

今は良くなっているのかなと思ったというのもあります。

 

 

さて、アクセスするまで知らなかったのですが、

 

Microsoft MakeCode

 

なんと、エミュレータがついているじゃないですか。

 

 

これ、本体を買う必要ってなかったんじゃ・・・

 

いや、それは言っちゃおしまいよ。

 

というわけで、ちょっと遊んでみました。

 

 

 

子供でも簡単に遊べますね。

 

いい時代です!

 

 

 

ただ、GPIOピンが、カセットを接続するような形になっています。

おそらく、ソケット型の外部機器にドッキングして操作する、

 

つまり、子供に回路を触らせないようにしているんでしょうね。

 

 

 

 

ほんとに子供のころからプログラムに触れやすい時代です。

 

この学習がずっと進んでくれたら、

10年後にはロジカルな考え方ができる子たちが増えるはず!

 

そうなるといいですね。

 

 

このネタに興味がありましたら、コメントください!

色々試してコード?を作成して遊びますよ!

 

 

それではSAIでした。