こんにちは。

始めて投稿します。

一年の吉田竜河です。

今回のお題は「自分の好きなこと・趣味について」ということで私が最近病みつきになっている紅茶について紹介したいと思います。



紅茶にハマり始めたのは最近のことで、大学生になって一人暮らしを始めた際に、私の住んでいるアパートの水がおいしくないことに気が付き、どうにかごまかそうとしたのがきっかけです。

最近では一日に五杯は飲んでいます。ニコニコ


私の飲んでいる紅茶は
BPL セイロンティーガーデンズ フルーツセレクション ティーバック 100袋
 [ ディンブラ茶葉 100% レインフォレスト・アライアンス認証 ]

で、100パックで1,000円弱であるため、一杯10円もせずに飲むことができるのでとてもおすすめです。

(紅茶歴が浅く、比較もしていないためにほかに良い紅茶があるという反論は認めます)

お気に入りはアップルティーです。りんご

砂糖を入れなくてもおいしいです。

さて、私がどうしてこんなに紅茶にハマってしまったのかを考えたときに、大きく三つの理由が考えられます。


一つ目に香気が心地よい、ということが挙げられます。照れ

紅茶の香気成分には、リナロール(オレンジ/ラベンダーの香り)、ゲラニオール(バラ様の香り)、ヘキセノール(リンゴ様/青臭い香り)、ヘキセナール(草・葉の香り)などが含まれています。

これらの成分が複雑に絡み合っていい香りをもたらしているのですね。


二つ目に紅茶のカフェインによる中枢神経の覚醒作用があります。

カフェインは中枢神経を覚醒させ、疲労や眠気を軽減する。爆笑

 通常の量であれば学習と記憶に影響し、一般的に反応時間、覚醒、集中、運動コントロールを向上させます。

私はもともとカフェインに敏感で、コーヒー一杯で夜に寝られなくなってしまうほどだったのですが、飲んでいるうちに耐性がついて、程よい覚醒作用を体感しています。

三つ目に紅茶を飲んでいる自分に酔える、ということです。ニヤリ

紅茶を飲みながらクラシックを聴くとすごく気分が良くなります。

集中できてレポートもよく進むような気がします。

私が紅茶を飲む一番の要因かもしれません。

とまあこのようにいい気分になれる紅茶ですが、何事にも適量があります。

紅茶のカフェイン量は100mlあたりおよそ30㎎です。

健康に害のない範囲での一日のカフェイン摂取量は400㎎ですので、150mlのマグカップだとして8,9杯が限度のようです。

これを超えて飲むとカフェイン中毒や依存を引き起こす恐れがあるため注意ですね。注意

さて、今回私の好きな、紅茶を飲むことについてお話ししましたが、まだまだ奥が深いようで色々な味、材料、風味、飲み方があるようです。

私も紅茶についてはまだまだアマチュアなのでこれから紅茶の深みにはまっていきたいと考えています。

このご時世、外に出てカフェに行くのも気が引けるということでティーバックでのおうちカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。キラキラ