こんにちは🎾

埼玉大学硬式テニス部の大石直槻です。

緊急事態宣言が解除されて、様々な場所でテニスができるようになりました⤴️🎉


あとは、部活再開を祈るばかりです🙏
(......合宿行きたいなぁ)



~~~本題へ~~~

さて、今回はテーマが趣味ということなので、僕の趣味について書かせて頂きます😎

(前回テニスの雑学について書いたので、興味があればそちらもご覧下さい)

僕の趣味はスキューバダイビングです🌊


ダイビングは小5で初めて、今では約100ダイブくらいしました🎊
(......最近は忙しくてなかなか潜れていません)


それでですね......

思ったのですが、ここで僕のダイビングに対する思いを書いても皆さんに何も残らないと思ったので、今回はダイビングを楽しむために必須のCカードについて、順を追って紹介したいと思います📚


1.そもそもCカードってなに?
CカードとはCertification Cardの略で、ダイビングをする時に必要なライセンス(認定書)のことです❗️

ライセンスといっても、国が発行している免許証などとは違って民間の団体が発行しています🤔

団体は世界に数多くあります🤿

その中で世界的に使用できる主な団体はPADI、NAUI、CMAS、SSI、BSAC(←僕はこれです)です❗️

この5つの団体のCカードを取得することをオススメします😎

それぞれの団体で方針や伝統などが様々で、なかなか面白いです🤣


2.Cカードを持つと何が変わるの?
まず初めに、日本ではCカードを取得してないくてもダイビング自体はすることができます🥰

ただ❗

体験ダイビングになるので、ホントに海に潜る程度のことしかできません。。😅

なので、ダイビングを楽しみたい❗という方はCカードを取得することを強くオススメします🤩



3.Cカードの種類ってなに?
Cカードには様々な種類があります❗️

種類ってなんぞや❓っていう人がほとんどだと思います。

どーいうことかと言うと、車の免許に普通免許、大型免許、二種免許などがあるのと同じで、その人のスキルに応じてCカードの種類が変わってきます🤿

Cカードの種類はその団体によって多少変わってきます。

なので、先程紹介した団体の中で世界一のシェアを誇るPADIの、趣味で取得すべきCカードを紹介します🤗


◎オープンウォーター(OWD)
費用:約49800円     取得日数:2日

初心者向けのライセンスで、ダイバーが最初に取得する資格が、このCカードです❗️

ここではダイバーに必要な知識や技能を身につけ、取得すると水深18mまで潜ることができます🌊


◎アドバンスド•オープンウォーターダイバー(AOW)
費用:約70000円     取得日数:3日間

中級者向けのライセンスで、OWDを取得した後に取るCカードがこれになります❗️

これを取得すると水深18m以上潜ることができ、よりダイビングを楽しむことができます🌊


◎レスキューダイバー(RED)
費用:約100000円   取得日数:3日間

中上級者向けのライセンスで、これを取得すると世界のほぼ全てのポイントに潜ることができます🤿
ここでは、ダイビングスキルだけでなく、ダイビング中に発生したトラブルの対処法や応急処置の方法を身につけます🏥


この3つのCカードの他にも、ダイブマスターやドライスーツダイバーなど色々あります🤨

興味があれば、調べて見てください❗️


今回はスキューバダイビングのCカードについて紹介しました😐

ダイビングに興味がある方や始めたい方に、少しでも役に立てたら嬉しいです❗️

(↑なかなか、いないとは思いますが......)


それでは、次回またお会いしましょう🤿

ありがとうございました😎