こんにちは
今年度から編入学した酒井です!
編入生と聞いて、馴染みのない方、特に新入生にとって未知な人かもしれないですね(笑)
では、本日は、意外と知られていない編入生の実態ついて、紹介したいなと思います
どんな試験を受けて、どんな経歴の人なのか興味がある方は読んでみてください!
① 編入生の特徴は、大きく分けて3つ
1国内大学の二年次まで修了した者
2海外大学を二年次修了または、卒業した者
3高専を卒業した者
以上のように編入生はいろいろな経歴を背景に編入してきます。
② では、どんな試験なのか。。。
まずは、学部別で試験内容は様々です。
私が受けた経済学部は、TOEICのスコア、経済学の筆記試験、面接といったもの
教養学部は、センター試験の様な筆記試験から、小論文といった、まさしく大学受験のようなものまで多岐に渡ります。
大体、11月ごろに試験があり、合否は12月初めに発表されます。
私の場合、埼玉大学単願でしたので、落ちてしまったら途方に暮れてました(笑)
結構リスキーな人生歩んでます!
③ 晴れて合格した編入生たちに待ち受けるものとは
大量の授業数と並行しての就職活動の二本柱です((笑))
認定される単位数によって町々ですが、私は海外大学からの編入ですので、まぁ認定単位数は激少なめでしたね(笑)
現状、週のスケジュールは、金曜の3限以外、全部授業で埋まっていますから。。。
加えて、就職活動
去年から就職活動の制限が撤廃され、だいたい3年の初めからスタートしてますが、並行して行うには時間が足りなさすぎます。
就職活動って、これからの人生を左右するものなので、大学受験より大事なわけで、早めにやっておいて損はないですよ!
④ 結論として、
編入するのは安易におすすめできませんね(笑)
本当にやりたいことが明確に決まっていて、何か将来の夢があるのなら、するべきだと思いますが、ただ興味本位でとか、学歴のためとかでしたら痛い目みるかもです。
簡単に紹介しましたが、まだまだ編入生には、たくさんの問題が付きまといます。
交友関係、情報不足などなど、また興味が出ましたらご気軽にご相談ください!